【日本で唯一】三重県で毎年行われる「オールナイトパチンコ」に密着した!

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日本が戦後に残した大きなグレーゾーンであるパチンコ。公営ギャンブルという枠に当てはまらないものの、首都圏に行けば駅を降りれば必ずと言っていいほどある大量のパチンコ店。まぁ今回は、そんないわくつきなパチンコに関しての記事になるわけです。
何やら、毎年12/31から1/1の年またぎの夜は、三重県でオールナイトパチンコが行われているとのこと。パチンコについては歴史などを本で調べてはいたもののこの事実は最近知ったばかり!そんなイベントが行われているとなるとどんな感じか気にになるので、行ってみましたよと!

オールナイトパチンコについて

そんなわけで、年末年始の休みを利用して行った関西遠征の際に行ってまいりました。オールナイトでパチンコを行っているのは日本全国でも三重県のみの年末年始だけ!まずはそんなオールナイトパチンコについて軽く説明します!

オールナイトパチンコって何だ?

基本的にパチンコは風営法や都道府県の条例により、22時45分頃で閉店する店が多いです。しかし、三重県では通常はであるものの、12月31日〜1月1日の間はオールナイトでぶっ通しで営業が許されているのです。

オールナイトパチンコは何故行われる?

オールナイトパチンコ

三重県でなぜオールナイトパチンコが行われるかというと、「伊勢神宮に参拝に来る客にトイレを貸すため」なのだ。そういう名目ではあるものの、三重県の条例で決まっているため伊勢市のみならず三重県全域のパチンコ店が深夜のどんちゃん騒ぎを繰り出すわけです!!
日本一の参拝客が訪れる明治神宮がある東京都や、川崎大師がある神奈川県、成田山がある千葉県にはこのような条例が無いわけですが、なぜか三重県にだけあるこの条例。ちなみに、私は1年前の12/31の夜は伊勢神宮で過ごしたわけですが、何の宣伝も無かったためこの事実は一切知りませんでした。
そんな名目あるんだったら「パチンコ店が空いているからそちらのトイレをご利用ください」的なお知らせあってもいいのに・・・。

12月31日の夜、三重県に降り立つ

オールナイトパチンコについてはネットでも検索するとわんさか情報は出てくるのですが、当日のパチンコ店の雰囲気はどんな感じなのか?
それが気になり、いてもたってもいられなくなった私は年末にガキ使を見るわけでも紅白を見るわけでもなく、パチンコ店で年を越すという選択を選んだわけです。今回の訪問では三重県のパチンコ店を3点ほど訪れ様子を確認しましたので、その記録になりますわい。

1店目:マルハン四日市店

オールナイトパチンコ

まず1店目に到着したのがマルハン四日市店。すでに時刻は23時を過ぎているものの車の量はかなりの数である。

オールナイトパチンコ

さ、38時間営業・・。プロのライターがぶっ通しで実践していましたが死ぬでしょ。。しかも、負け続けてても38時間やんなきゃいけないのこれ??ってかライターさんの実践って自腹?そんなわけねぇか??
店内の撮影は控えましたが、8割くらいの台は埋まっていました。オールナイトパチンコと言っても店内はお客さんが普通にパチンコやスロットを打っているだけなので雰囲気はいつもと変わらないんじゃないかしら・・。こんな遅い時間だから、年配の方々は少ないと思っていたら普通に60代近くの方も海物語を打っていらっしゃいました!年配の方って本当、海物語好きだよね(笑)
ということで、そんなたまたま発見することができた「K COFFEE」のお話です。

2店目:スーパードーム四日市店

オールナイトパチンコ

続いて2店目に行くわけだが、時間的に次に行く店で年を越すことになりそうだった。そのため、次の店は結構大き目の店にしようということで、一番近くにある規模が大きそうな店であるスーパードーム四日市店を目指す!

オールナイトパチンコ

はい、2店目に到着。先ほどの店よりは確かに大きそう。

オールナイトパチンコ

駐車場もかなりの大盛況である。既に時刻は23時30分近くになるわけだが、駐車場はほぼ満杯状態!!オールナイトパチンコ、さすがである。

オールナイトパチンコ

事前に軽く調べると、このオールナイトパチンコはパチンコ界における一種のお祭りになっていて、全国からパチンカスが集まってくるのだという。本当に全国からやってくるのか、車のナンバープレートをチェックしてみることに。
さらっと見てみると、まぁ当然だが三重県ナンバーがほとんどである。7〜8割くらいは三重県ナンバーで、残りは京都、名古屋、滋賀が1割程度で、残りがその他の都道府県という感じでしょうか。全国から集まるということで他県ナンバーが結構多いかと思いきや、やはり大体は三重県民なんですな!!

オールナイトパチンコ

私の車は横浜ナンバーなのだが、同じ横浜ナンバーはほんの数台だけだった。一番遠くて八戸ナンバーとかを見かけたが、八戸だけど今住んでいる場所が八戸ではないのか、はたまたこのために青森県から爆走してきたのか。。。

オールナイトパチンコ

どこのパチンコ店にもこんな文言が!!
もはや三重県民にとっては毎年の恒例行事ということか。。。

オールナイトパチンコ

もはやトイレを貸すという名目は何処へやら・・・。この店舗は何と12/31〜1/1までの間は40時間ぶっ通し営業をするようだ。元旦の夜も25:00までやるんですね!勝った人はいいが、ボロ負けした人にとっては新年早々厳しいスタートになるわな・・。
で、店内に入るわけだがもう大盛況の大盛況の光景が広がっていた。世間では紅白を見たりガキ使を見たり初詣に行ったりと、年末気分を味わいながら様々な場所で年を越すわけだが店内に入るとまるで普段の日常のような錯覚に陥る感覚だった。
店内のパチンコ台の様子は店員に渋られたため写真撮影はしていないが、マジでパチンコとスロット共にほぼ全台が人で埋まっていた。マジか!!
そんで、時刻はいよいよ24時になろうとしていた。店内の様子を窺い続け店内をウロウロし続けていましたが、カウントダウンが近づく中、店内にはアナウンスが!
店員:「お客様にご連絡いたします。いよいよカウントダウンが迫りました。ご都合が合うお客様は、ぜひホール中央の通路にお集まりください!スタッフがクラッカーをお渡しいたしますのでぜひみなさんでカウントダウンを盛り上げられればと思います。」
アナウンスはまだまだ続く。。。
店員:「また、今回は???ガールズの方がカウントダウンを盛り上げます!!」
何ガールズかは忘れたが、カウントダウンを盛り上げるために2名の美女が現れた!しかも結構可愛い(笑)店員さんや美女たちがお客さんにクラッカーを渡し、いよいよカウントダウン!

オールナイトパチンコ

みんな写メとか撮っていたので、ここだけ私も写真撮影しました!時刻は23時59分!
スタッフと美女たちがマイクでカウントダウンを告げ・・・・
「3, 2, 1, おめでとうございます!!!!!!!!」
パン,
パン、
パンパーーーーーーーーーン!!!!
パチンコ店でクラッカーが鳴り響く謎光景の中、2017年が幕を開けました!

オールナイトパチンコ

そして、店員さんがクラッカーのゴミを片付けることに!!

オールナイトパチンコ

年末年始の時期にこんなに店員さんが出勤しなきゃいけないなんて。。
営業スマイルで皆さん仕事していたのはさすがですが年末年始ゆっくり休みたいはずなのに大変だなとふと思うが、実際はどうなのか??
美女2人も大変だ。なんであんな可愛い美女が年越しをパチンコ店で過ごさなきゃいけないのかと思ってしまうが。。この時期だしいい給料なのかな??

3店目:パチンコFUJI 井田川店

allnightpachinko20

こちらはFUJIという名前のパチンコ屋。この後は京都に戻ってまた元旦から取材を開始するため、その帰り道にあるパチンコ屋さんにも最後に寄ってみた!

オールナイトパチンコ

駐車場はほぼ満杯状態に!店内を見たらこんなに人が入っているようには見えなかったんですが、これみんな本当にパチンコ屋のお客さんの車なの??

オールナイトパチンコ

このお店も、控えめではあるが38時間営業と宣伝!このお店は、マルハンとかに比べ最新機種がおいていないお店ということもあり、お客さんの入りは5割くらいだった。
ってかこの写真見て気づいたけど、パチンコ店は18歳未満は立ち入り禁止だわな!トイレに行きたくても18歳未満の子供はトイレが使えないというわけか・・。

今回の戦績

オールナイトパチンコ

せっかくオールナイトパチンコに来たので記念に打ってみることに!でも1円パチンコで3,000円までと決めて打ちました。打った台は海物語ですが、これが打ちたかったわけではなくこれしか空いてなかったから(笑)
結果としては、2,200円くらいで3回の大当たり。当たるとは思わんかった。。。

オールナイトパチンコ

てなわけで、持ち玉を特殊景品に交換してきましたよと!下の方で詳しく述べますが、パチンコ屋は3店方式という方法を用いてパチンコ玉を直接現金に換えない方法を用いています。大人の世界はずる賢いのが勝つってことか・・。

オールナイトパチンコ

このような明細は頂けるお店と頂けないお店がある。明細の詳細については、また以下で説明します!

オールナイトパチンコ

 こちらは換金所。もちろんこちらもオールナイト営業なのでしょう。

そもそもパチンコとは?

パチンコに関しての記事ではあるため、一応パチンコについても軽く書いておこうと思います。パチンコはまぁグレーな部分が多すぎるため伝えたいこと全部を書くとスーパーロング記事になってしまうため、今回はほどほどに・・。

グレーゾーンである三店方式

パチンコは本当に日本に残されたグレーゾーンの一つである。ソープランドが「お風呂屋です」としていたり、世の中そう単純にはいかないのである。

オールナイトパチンコ

3店方式とはどんな流れなのか。
上図でも説明しているが、文字でも流れを説明します。お客さんがパチンコ玉を交換すると以下の流れを踏むことになります。
①お客さんがパチンコ屋で所持する玉を特殊景品に交換
②お客さんは換金所で特殊景品を現金に交換
③換金所は景品問屋に特殊景品を売り、景品問屋がパチンコホールに景品を卸す
パチンコは公営ギャンブルに含まれておらず、パチンコ店ではお客さんの出玉を直接換金すると風営法に触れてしまうわけです。しかし、その2者の間に問屋が挟まることにより、直接換金していないのだから違法ではないというわけなのです。日本全国のパチンコ屋の近くには特殊景品を現金に交換できる換金所が存在するが、それはあくまで偶然なのです(笑)

オールナイトパチンコ

換金所に関しては私はよくわからない事が多いです!東京の場合はTUCショップという名前のお店のようです。中で働いている方は、おばちゃんが多いのですがこの方たちはどんな方なんでしょうな??

パチンコ屋から貰える明細について

オールナイトパチンコ

パチンコ屋で景品交換をすると、上写真のような明細が渡されることがある。上二つに書いてある「特殊景品 中」「特殊景品 小」はいわゆるその後現金に交換するものであるが、もう2つ記載してある「光新星端玉」「商栄端玉」とは何なのか??
端玉とは、特殊景品の交換後に残った玉のこと。そして「光新星」「商栄」とは何かというと会社の名前なのです。この2つの会社は共にゲーセンやパチンコ店などに景品を卸売している会社。HPを見ると、光新星はパチンコ玉も作っているようだ。パチンコ玉1つの重さは約5.5gなんだそうですよ。

低玉化が進むパチンコ

オールナイトパチンコ

元々パチンコ屋は1玉4円で玉を貸し出していた。しかし、その後1円パチンコが出現したことを皮切りに、0.5円パチンコ、0.25円パチンコ、そしてついには0.1円パチンコまで出てくることに!0.1円パチンコは1,000円でまさかの10,000発!私も1回試したが、1,000円使って一切大当たりが出なくても2時間以上は時間が潰せます。
お客さん的には低玉の方がより遊びやすいということもあってか、最近のパチンコ屋では4円パチンコより1円パチンコの方がお客さんの密度は高いですな!今現在は4円パチンコのエリアの方が広い店がほとんどであるが、1円パチンコ専門店も出ている昨今、パチンコ業界はどうなっていくことやら。。

おわりに

オールナイトパチンコを行ったわけですが、まぁ本音と建前というのは世の中ありますからね。とはいえ、パチンコ業界は警察組織との癒着等ちょっとグレーなことが多すぎる気がします。正直自分はパチンコは無い方が世の中健全になると思っているのですがどうなんですかね。
ネットや本などで色々調べるとパチンコ業界の色々な部分が見えてくると思います。とりあえず、私はオールナイトパチンコには二度といかないとは思います(笑)

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