山梨県にある日本百名山「大菩薩嶺」は多くの歴史を秘めた山だった!

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歴史多き山小屋「福ちゃん荘」

大菩薩峠、そして大菩薩嶺を堪能した我々はひたすら下山を続け、行きは真っ暗だった福ちゃん荘にようやく到着することができた。この福ちゃん荘はいつ出来た山小屋かは不明であるが、連合赤軍の事件があったり天皇両陛下も訪れたりと、色々歴史多き山小屋なのである。

自家発電なんですって!太陽光とかで発電してるのかしら!ここに書いている通り店内は暗かったですが、電気は大切にしないとね。。。

かつては皇太子も訪れた!

2002年9月20日には、現皇太子さまと雅子さまも訪れたようです。今から14年前位なのか!山荘の方に皇太子さまが訪れたときのことをぜひ聞きたかったんですが、時間もそんななかったしちょっと聞くタイミングがつかめなかったのが残念。。
ちなみに、天皇が行幸をした場合は「聖跡」という意味の地になります。東京にあるジブリの「耳をすませば」の舞台でもある聖蹟桜ヶ丘は、明治天皇が兎狩りなどを楽しまれたことから聖蹟という名前が付いておりますな。ちょっとした雑学。。

連合赤軍による大菩薩峠事件の現場だった!

福ちゃん荘は、何と言っても連合赤軍の事件で有名な山荘でもあるのです。事件が起きたのは1969年のこと。佐藤首相の訪米阻止闘争に備えて、手製爆弾の訓練などを行っていたようだ。結局警視庁公安部に見つかり、女子学生2名を含む53名が凶器準備集合罪の罪で逮捕!山荘からは「鉄パイプ製の爆弾17本」「小刀43本」「硫酸入試験管15本」を押収した。この逮捕がなければ赤軍のメンバーは東京にて東京戦争を計画していたという。この逮捕がなければ、一体どんな惨状が起こっていたのだろうか・・・。
連合赤軍の事件というと浅間山荘事件が有名なわけですが、あの事件は1972年の出来事なので45年も経ったのですね。鉄球で山荘をぶっ壊したり、警官たちが食べていたカップヌードルがフォーカスされたりしたあの舞台であるが、現在も山荘は建っているようだ。

田楽とおしるこをいただく!

写真だとちょっと明るく見えますが、これよりももっと暗かったです。時刻は9持30分ということでこれから登山を開始する方が多いからか山荘には誰もいませんでした。ここが大菩薩事件が起きた山荘と考えるとなんか感慨深い・・。

 ストーブの温かさがありがたい・・。

山荘内で休憩のみの利用は禁止で1人1品注文する仕組みになっている!今回は田楽とお汁粉をたのんでみた!このこんにゃくはストーブで茹でてあるのを見て食いたくなってしまったのだよ!

お汁粉も身に染みた!このお汁粉にて、今回の大菩薩嶺登山は終わりを告げた。登山好きの私にとって、歴史ある大菩薩嶺を登れたのはよかった!いずれ行きたいな~とはずっと思っていたのでね!!

おわりに

最後に麓に降りてほうとうをいただきました!かぼちゃ宝刀(ほうとう)だったかな。。
登山記事は、登山に行くのに時間がかかるためなかなか書けないし行けないのですが、行きたい山はまだまだたくさんあるわけです!今後も頑張って更新を続けますぞ!

参考文献

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詳細・地図

住所 山梨県甲州市塩山上萩原
アクセス JR島田駅から徒歩20分。国道1号線旗指インターから車5分。
営業時間 終日開放(冬季は通行止めになります)
駐車場 無料
登山時間 上り:2時間、下り:1時間20分
備考 以下の期間は冬季通行止めになります!
12月12日~4月中旬頃(裂石 - 上日川峠 6.4km)
1月4日~4月中旬頃(上日川峠 - 一の平林道交差点 6.8km)
リンク http://www.daibosatsukankokyoukai.net/


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