札幌市時計台は本当にがっかりスポットなのか!

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北海道にやって来ました!
北海道と言うと、色々な観光地がありますが「札幌市時計台」は、誰もが行くスポットだと思っています!
しかし、その時計台は日本三大がっかりスポットとしても有名ですよね。
と言うことで、どれだけがっかりなのかを調査したいと思います!

はい!
ということで、札幌駅周辺までやって来ました。
正面のデカいビルの隣にあるのが時計台です!
初めての人だと、気付きにくいですね(笑)

こちらが時計台の正面。
綺麗な西洋風の建物ですね!
そして、私今まで知らなかったんですが、時計台って中が資料館みたいになっているんですね!
ただ見るだけだからがっかりスポットだと思っていたのですが、ちゃんとした歴史があるのですね!
なんか、しっかりしたスポットに見えてきました。
がっかりスポットじゃないんじゃねぇ?

時計台に斜め前には、写真撮影スポットがありました!
うむ、これはわかりやすくてうれしいですね!

そして、その写真撮影スポットには「シャッターマン」という方がいらっしゃいました。
お金を取っているわけでもないので、ボランティアでやっているのでしょうか??

ということで、早速中に入り、時計台の歴史を学ぶことにしましょう!!

まずは、いきなり資料室的な部屋が現れました!

世界の鐘の音が聴けます。
ここでは13個の鐘の音が用意されていますが、これって全て有名なものなんですかね??
札幌市時計台以外は、聞いたことない名前ばかり・・・
とりあえず、中央にあるベルン(スイス)の音を聴いておきました(笑)

その隣には、一体の人形が!
正面に座っている人形は何なのか??
その青い目の人形は、アメリカ人の「シドニー・ルイス・ギューリック博士」が、アメリカに帰国した際、”ひなまつり”がある日本の子供たちと交流を図るため全米に呼びかけ、最終的には1926年に北海道に643体届いたそうです。

 こちらが、1階のメインルーム。
時計台の歴史を紹介しています!!

部屋の端っこには窓が置いてありました!
こちらは、「上げ下げ窓」という窓。
この窓は、窓と同じ重さの重りが両脇についているため、自由な位置で停止が出来る窓になります。

こんな感じですね!
現在時計台で使われている上げ下げ窓は、復元したものが多く、当時のものは残っていないそうです。
さて、ではここから時計台の歴史を見てみましょう。
そもそも、時計台は元々何だったのか?
時計台は、現在の北海道大学の前身である「札幌農学校」の演武場として、1878年に建てられたそうです。
演武場は、講義室、標本室、屋内体育館、各種催事場の機能を併せ持つ建物でした。
その後は、教育団体の事務所、文化活動の場で利用される他、戦時中は軍事施設、各種民間団体の事務所として使われていました。
1872年4月に開校した仮学校は生徒定員を100人とし、生徒は卒業後、北海道の開拓に従事することが義務付けられていました。
教科は、英語・地理などの普通科と、機械学・鉱山学・農学などの専門学に分けられていました。

農学校開設に当たり、1876年にマサチューセッツ農科大学学長だったクラーク、ホイラー、ペンハローの雇い入れが決まりました。
この「クラーク」は、「少年よ、大志を抱け」で有名なクラークさんです。
その後、同年に農学校の開校式が行われ、「札幌農学校」と言う名称は9月に正式決定しました。
当時、札幌市内の人口は約3,000人であり、札幌農学校は札幌の発展の礎となりました。
教頭のクラークは、化学講堂、書庫の設置や農園の拡張など施設の拡充に努めました。
本館は。鐘楼つきのレンガ造り2階建て、ミリタリーホールは木造平家建ての案でした。
しかし、財政上の理由により、施設の縮小案が求められ、2つの建物を1棟にまとめ、木造2階建てとする設計案が提出され、これが現在の時計台建築の始まりとなりました。
演武場の鐘楼に時計を設置するように指示したのは黒田清隆(第2代内閣総理大臣)と言われているそうです。
ホイラーがアメリカのハワード時計会社に塔時計を注文し、1879年6月に、時計機会が横浜に到着します。

札幌には8月に到着したものの、時計機械が大きくて鐘楼に収まらなかったそうです。
この時計を発注したのは「ホイラー」で、彼の責任を問う声が出たものの、結局鐘楼を改修して時計を設置することになったそうです。
ここの時計は、明治14年以来、現在まで128年間もの間、おもりを吊るすワイヤー以外の部品以外は変えることなく、当初の姿のまま正確に時を刻み続けているんだそうです。
よって、日本最古の塔時計装置として、日本機械学会より「機械遺産」に指定されているそうです。

こんな話も!
明治の時、札幌は数度の大火事に見舞われていました。
1892年に起こった大火事では、農学校の学生たちが演舞場の屋根に登り、降りかかる火の粉から建物を守ったそうです。
また、1907年の大火事で郵便局が焼失し、一時的に時計台で業務を行っていたんだそうです。
 以上が、札幌時計台に関する歴史です。
ざっと軽くですが(笑)
ちなみに、私の祖父は北海道大学出身なのです。
だからどうってわけではありませんが、歴史を感じます!

1Fは以上です。
この時計台は2階建てになっているので、一つ上に上がります。

2Fは、巨大なホールになっています。
教会の大聖堂のような感じで、コンサートとかが行われているのでしょうか??
と思って札幌時計台のHPを調べてみたら、やっぱり「ピアノ発表会」「ギターライブ」などが日々行われているようです。
中には、サーカスや寄席のようなものも。
ここで一体、どうやってサーカスをするんでしょうか(笑)??

何やらでっかい時計がありました。
この時計は、「E.Howard社製の塔時計3867」なんだとか。
時計台に設置してあるもののレプリカだと思っていましたが、そうではないようです。

時計は、かなり緻密で精密な構造によって、時を刻んでいました。
 歯車がたくさんあって、どういう構造をしているのかわかりませんでしたが、コツコツと時を刻んでいました。
世の中でデジタルが進んでいて、誰もが携帯で時間を確認する時代になりましたが、このような仕組みの時計を見ると、その凄さに唖然となりました。

2階の隅には、自動販売機が!
ん?
しかもこの自販機、並んでいる商品が全て同じじゃないですか?

売っていたのは、なんと「札幌の水道水」!!
なぜここで水が売っているんでしょうか??
値段は”110円”。
買わなかったですが、今考えたら、ネタで使えたから買っておけばよかった・・・・

本日はシルバーウィーク。
時計台の前には、外国人含め多くの観光客が訪れていました。

以上、札幌時計台でした。
三大がっかりスポットに含まれていますが、私的には全然がっかりスポットではなく、歴史があり学べる場所でもあるのでなかなか面白いスポットでした。
とはいいつつも、みんながそう感じるかと言うとそうではないと思いますが・・・
ただ、札幌に来たら一度は訪れるべきスポットだと思います!
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詳細・地図

住所 北海道札幌市中央区北1条西2−1−1
営業時間 8時45分~17時10分(入館は17時まで)
休館日 年始(1月1日~1月3日)
入館料 大人200円、小中学生・高校生 無料
駐車場 なし
電話番号 011-231-0838
アクセス JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車 市役所側出口徒歩5分
リンク http://sapporoshi-tokeidai.jp/

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