【ギネス認定】世界一の巨大大仏、牛久大仏

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今回は、結構有名なスポットです。
茨城県の観光地と言えば、偕楽園、袋田の滝、牛久大仏でしょうか??
今回の記事は牛久大仏です。

牛久大仏

早速牛久大仏に向かっていましたが、もう見えました。
なんかすごい光景・・・・
街から普通に見えるほど不気味なものはない(笑)

牛久大仏

駐車場からでも十分にみえます。

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牛久大仏

ほうほう、観光地によくあるパターンです。
この先が入口ですが、お土産屋を通らなければ入口に行けないという、秘儀「強制お土産通らせ作戦」であります。
その作戦に乗っかってしまい、ここでふりかけを買いました(笑)

牛久大仏

ここが敷地内の入り口、この中に入るだけで大仏様の中に入らないというパターンもあるんだそうだ。

牛久大仏

牛久大仏

でた、ギネス申請書。
世界一巨大な大仏として認定されています。

牛久大仏

これは「螺髪(らほつ)」です。
1個の重さは200kgだそうです。
鎌倉の大仏には、この螺髪が656個ついており、東大寺の大仏には966個ついているんだそうです。
そして、この牛久大仏には480個あるんだそうです。
東大寺多すぎじゃない??
東大寺も鎌倉の大仏も全て右巻きになっております。

牛久大仏

この大仏本当にデカいです。
高さ120m、総重量4,000トン、この大仏は胸の部分まで登ることができ、その高さは85mだそうです。
この大仏は浄土真宗だそうです。
ここは、浄土真宗東本願寺派本山東本願寺が正式名称。
本願寺と名がつくお寺はどうやら浄土真宗のお寺のようです。
1986年に工事を着工し、1992年に完成したんだそうです。
 この大仏は、高層ビルでよく使われている「カーテンウォール工法」により施行されているそうです。

牛久大仏

親鸞聖人です。
浄土真宗を開いた方ですからね。

牛久大仏

群生海だそうです。
群生とは、すべての生きとし生けるもの。
この池は、現世そのものを表し、水辺を埋め尽くす四季折々の花々は、うつろいゆくこの世の無常を表しているそうです。
まあ、今の時期は花が咲いていないんですがね・・・・

牛久大仏

何気に、日本一大きな大香炉だそうです。
三具足(みつぐそく、さんぐそく)ってご存知ですか??
香炉・燭台(火立)・花立の三つなんだそうです。

牛久大仏

現世から極楽浄土へ行くためには、この「横超の橋」を渡らなければいけないそうです。
渡る際は「南無阿弥陀仏」と六歩で渡る必要があります。

牛久大仏

大仏様の足元ですが、ここまで見事に刈っているとは。
なんか勾玉みたいな形をしていますね!!

牛久大仏

ここが牛久大仏の入り口です。
大仏の中に入ることは修行の一環であります。
まず、入る前には靴を脱ぎ、正面の扉に入って1分間瞑想を行い、その後中に入ります。
普通に中に入るだけだと思ったので、このシステムは結構意外でした。

牛久大仏

中はこんな感じ。
ここは1階で、すごい神秘的な光景です。

牛久大仏

3階に上がると、大仏に関するいろいろなものが展示してありました。
こちらの像はなんでしょうか??
説明書きによると、現在は左のような茶褐色のような色をしていますが、錆びていくためいずれは右側のように緑青色に変わってしまうんだそうです。

牛久大仏

こちらは、実物の大仏の足の親指だそうです。
 直径は1.7mだそうです。
でかいです。
自分の身長くらいあります。

牛久大仏

ここが、地上85mで大仏様の胸の部分にあたる場所です。
中にいると、本当にあの大仏の中にいるのか不思議な感覚になります。

牛久大仏

こちらは、大仏様の正面にある胸の部分の3本の窓です。
この窓の方角は意味があるんだそうです。
この方角の先には、太平洋を経て、釈迦の故郷であるインドを向いているようです。

牛久大仏

そして、下の階に降りました。
ここでは、写経ができるそうです。
念仏の間という場所で、ずららららっと並んだ席で壁を向いて写経を行うんだそうです。

牛久大仏

以上が、大仏様に関する記事でした。
なんでこんなところに動物がいるのかわかりませんが、小さな動物園がありました!
小動物公園ということで、敷地内に入ればタダで入れるようだ。

牛久大仏

広島県の大久野島でくさるほど見たうさぎ。
でも、あんだけみたけどやっぱりウサギはかわいいですね。
ウサギのうんちく
・ウサギの耳には血管が多数通っていて、体温を調整する役割を果たしているんだそうです。
・ウサギの視力は0.05だそうです。0.05って見えてんのか??

牛久大仏

そして、ヤギが二匹いました。
紙をあげたら本当に食べるのか試したかったですが、飼育員に激怒されそうだったので辞めました(笑)。
 最後は、大仏と全然関係ない内容になってしまいましたが、以上が牛久大仏でした。
とりあえず、デカさは圧倒されますので見る価値はあると思います。
ぜひ一度、見てみてください。

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詳細・地図

住所 茨城県牛久市久野町2083
営業時間 平日9:30~17:00(3~9月)、9:30~16:30(10~2月)
土日祝日 9:30~17:30(3~9月)、9:30~16:30(10~2月)
休館日 毎週月曜日(休日の時は順次翌日)
年末年始(12月28日~1月3日)
入館料 大仏胎内を含むすべての拝観(セット割引) 大人800円 小人400円
庭園+りすとうさぎの小動物公園 大人500円 小人300円
※12月〜3月は上記から100円引き
駐車場 無料
電話番号 0799-27-2653
アクセス 圏央道「阿見東I.C」から車で3分
JR常磐線「牛久駅」東口、または「荒川沖駅」東口より車で約15分
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