デートで使え!神奈川県の有名夜景スポット「ヤビツ峠」を超徹底紹介します!

↑更新・取材裏情報はTwitterにて(^ ^)
神奈川県の有名な夜景スポットといえば「みなとみらい周辺」「湘南平」「ヤビツ峠」とかでしょうか。以前は湘南平に関する記事を書きましたが、今回はヤビツ峠の夜景に関する記事を書いていきたいと思いまっせ!
↓↓ちなみに、湘南平に関する記事は以下になります
本記事のポイント

・ヤビツ峠周辺には、菜の花台や大山など広大な夜景を見れる場所がある
・「菩提峠」「浅間神社」などの隠れた名所もある
・ヤビツ峠の山道はチャリンカーなどが多く、夜は走り屋も多いので運転は要注意!

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そもそもヤビツ峠ってどんな峠?

ヤビツ峠とは、国道246号線と丹沢山系にある宮ヶ瀬湖を結ぶ県道70号線の途中に位置する峠です。海抜は761mです。
▲ツーリングやチャリンカーが多い
山奥の道ではあるものの、休日はツーリングの方やチャリンカーなどが多く走り、また大山への登山道もあることから多くの人で賑わいます。休日は、駐車場は満杯になり、車があふれることもあるんですよ!
また、夜になると若者が多く訪れる。そして、その若者はカップルが多いか不良グループも多い。そして、その車の何割かがスポーツカーやエンジン音を鳴らしまくるやかましい車なのです!

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広大な夜景が見れる菜の花台

よく人と話していると、「ヤビツの夜景」という言葉を聞きますが、正式にはヤビツ峠は上記の場所であり、夜景が見える場所は「菜の花台」という名前の場所なのです。
▲菜の花台からの大パノラマ
秦野、小田原、遠くには平塚などの広大な景色が見れるため、夜景もかなり迫力のある景色を見ることができます。昼夜を問わず多くの人が訪れますが、夜は若者というかカップルだらけでリア充の巣窟と化します。

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木製の巨大展望台がある!

で、そんな菜の花台にはこんな大きな展望台があるのです!しかもその構造は、お寺で稀(まれ)に見かける「さざえ堂」の構造をしていますね!
さざえ堂の構造はどういうものかというと、この展望台には入り口が2箇所あるのですが、片方の入り口から入ると、もう片方の入り口側から出る場合は同じ道を通らないということです!!おわかりになりました??
絵が汚くてすみませんが、こんな感じです。行きと帰りで同じ場所を通らないんですぜ!

デートで使え!菜の花台からの夜景解説!

では、そんな菜の花台の夜景を見ながら、好きな女の子に「あれはね~××なんだよ!!」と言えるように、ここで予習しておきましょう!
▲菜の花台からの秦野市街の夜景
まずは、こちらの景色!菜の花台からは左側に見える景色になります。右側は秦野市街の夜景で、左奥に見える夜景は平塚市街、茅ケ崎市街辺りの夜景になります。
では、目印となるものをいくつか!
まずは、左奥の方面には江ノ島が見えます。見えますといっても島自体は見えないのですが、灯台がピカピカ点滅しているので意外とわかりやすいと思います。
続いて正面の少し左側には、こちらも神奈川県で有名な夜景スポットである「湘南平」があります。その湘南平の少し左に平塚駅がある感じですね!
そんで中心から少し右側には秦野駅があります。あとは、そんな目印になるものはないですかね~~。
続いては道路!
まずは東名高速道路。四角い枠の部分ではオレンジのライトが線状に続いていますが、これが東名高速道路。そして、赤い線でなぞった部分が国道246号線になります。菜の花台に来る方は、秦野側から来る場合は基本246側を通ってくるはずです。
そんで、246号線からは、国道70号線を通って菜の花台につきます。国道24号線と国道70号線の交差点は、写真の左側にある赤線と白線が交差する部分になります!その他には、県道704号線と県道705号線も写真の通り!
これで、どこを通って来たかなんかを女性に話すと会話が盛り上がるかもしれませんな(#^^#)
▲菜の花台からの小田原方面の夜景
はい、続いての景色ですぜ!こちらは、菜の花台から見て右側の景色!こちらは手前は一面秦野市街の夜景で、奥が大井町・小田原市街の夜景になります!
ん~正直こっちは特に目印になる大きなスポットは無いんですよね~!なので、道路だけに絞ると、国道246号線と県道708号線だけがこんな感じで見えます!
まあ、菜の花台からの景色はこんな感じです!都心部とかではないためそんなに目立ったスポットはないですが、事前に予習しておくと会話が少しでも盛り上がると思いまっせ(#^.^#)

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誰もいない知られざる菩提峠の夜景

▲多くの人には知られていない菩提峠
上で紹介した菜の花台は、かなり知られた夜景スポットとなっていますが、丹沢山系辺りでは様々な場所で夜景を見ることができます。そんな中、誰にも知られていない夜景スポットが「菩提(ぼだい)峠」です。
この菩提峠の場所は、三ノ塔らの登山者が利用する駐車場のようで、県道70号線から細い林道を登って行くとたどり着きます。夜間は一切照明がないため真っ暗になります。
で、夜景はどこから見えるかというと写真の柵の向こうが道路になっているのですが、その先から見ることができます!誰もいなくて真っ暗なので、懐中電灯が必要というかなりヤバ目の場所なんですよココ(笑)
▲菩提峠からの夜景
で、菩提峠から見える夜景がこんな感じなのです。正面に見えるのは秦野市街の夜景で、奥に見える景色は大井町・小田原市の夜景になります。
本当に誰もいない場所なので、一人で来るのはちょっと怖いしデートで来るのは結構ハードルが高い場所(既に付き合ってるなら大丈夫だぜ!)ですが、ヤビツ峠と違った場所から夜景を楽しみたい方は来てみてはいかがでしょうか!!

ヤビツ峠の途中にある浅間神社からの夜景

また、秦野側から菜の花台に向かう途中には「浅間神社」という神社があります。ここは、道路から何段か階段を上るとあるのですが、その登り切った場所からも夜景を見ることができるのです!!
こんな感じだ!浅間神社は、神社といっても鳥居しかありません。そして、周囲の木が成長しすぎていて夜景を妨害してしまっていますが、これも景色の一つということで(笑)
ここも、菩提峠と同様にほぼ人はいないため景色を独占できるのですよ!ただし、車やバイクの音が通るたびに聞こえてちょっと気になりますけどね( ゚Д゚)
続きはこちら!丹沢山系から見る日本最大級の夜景とは!
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