山梨の山奥で1300年も続く世界最古の旅館「慶雲館」の謎に迫る!

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こんにちわ!

今回紹介するのは老舗旅館なんですが、旅館は旅館でも現存する世界最古の旅館、つまりは今現在、地球上で現存する最古の旅館になります。それは、山梨県の早川町という場所に位置する「西山温泉 慶雲館」という旅館!

世界最古という称号がある割には、あまり世には知られていない旅館ではないかと思いますが、その歴史は、創業1300年なんすよ!

1300年と言っても、1300年に創業したわけではなく、創業から1300年経っているんすねΣ੧(❛□❛✿)

705年創業という、もう昔すぎて意味不明なわけですが、「山奥で1300年もどうやって生き残ってきたの?」というのもキニナルし、そもそもそうした旅館に一度は泊まってみたいという経験値を得たいということもあり、今回は時間を見つけて宿泊してきました(*´▽`*)

では、1300年も続く慶雲館とはどんな旅館なのか?

以下で紹介したいと思います(*’▽’)

本記事のポイント

・すげぇ山奥で1300年も営業を続けてきた、スゴイ旅館
・創業してから長くは湯治客が訪れていた
・温泉の湧出量もすごく、風呂場が六つもある♨︎

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地球上で現存する最古の旅館

とはいえ、あくまで「現時点で知られている限りの情報で世界最古」です。

ギネス記録は塗り替えられることもあるため、「よく調べたらうちが世界最古の旅館だったっすわ〜」って旅館が出てきたら、この記録が剥奪される可能性もあるっちゃありますね。

ちなみに、慶雲館がギネスに載ったのは2011年。

それまでは、石川県にある718年創業の「粟津温泉 法師」が世界最古の旅館としてギネス記録に認定されていましたが、2011年に慶雲館に塗り替えられています。

日本で古い旅館
1位:西山温泉 慶雲館 705年(山梨県)
2位:城崎温泉 古まん 717年(兵庫県)
3位:粟津温泉 法師 718年(石川県)

今現在の最古の旅館を調べてみると、BEST3は上の三つ。

そして、旅館のみならず現存する古い会社を調べてみると、BEST10は以下のようでした!

企業名創業年
1位金剛組(木造建築工事業/大阪府)578
2位一般社団法人池坊華道会(生花・茶道教授業/京都府)587
3位西山温泉慶雲館(旅館・ホテル/山梨県)705
4位㈱古まん(旅館・ホテル/兵庫県)717
5位善吾楼(旅館ホテル/石川県)718
6位㈱田中伊雅(宗教用具製造業/京都府)889
7位㈱ホテル佐助(旅館ホテル/宮城県)1000
8位㈱朱宮神仏具展(宗教用具小売業/山梨県)1024
9位㈱高半ホテル(旅館ホテル/新潟県)1075
10位須藤本家㈱(清酒製造業/茨城県)1141
引用元:https://www.manegy.com/news/detail/1919/

現存する日本最古の企業である金剛組は、世界遺産「法隆寺」を作った会社としても有名。

この中では、9位の「高半ホテル」は私的には絶対行きたい旅館なんですよね!

「雪国の宿 高半」は、文豪・川端康成が3年間滞在した旅館であり、その滞在期間で名作の『雪国』を書きあげています。ということもあり、館内には川端康成に関する文学資料館がありまして、博物館マニアとしては訪れないわけにはいかないわけです!!

という感じで、こうした老舗旅館を掘り下げるとこれまたいろんな歴史とかが知れたりするんですが、今回は世界最古の旅館ということで、こうした話を盛り込んでみました(*´▽`*)

では、ここからは慶雲館について掘り下げてみることにします!

ビックリするくらい山奥にあります

そんな「西山温泉 慶雲館」がどこにあるのかというと、地図で示すとココです。

パッと見で、スゲェーー場所にあるのがわかるかと思います!

南アルプス(赤石山脈)と櫛形山の山々に囲まれており、その山間の谷を流れる早川沿いの道路をひたすら北上して突き進んでいくとたどり着くんですが、本当にすごい場所です。

とはいえ、早川町には乗合バスも運行してますし、慶雲館でも1日1便ではあるものの送迎バスもあることから、公共交通機関を使って宿泊することは可能っちゃ可能。でも、かなり時間が制限されると思うので、やっぱり車じゃないと行きにくいっすね。

道はひたすら山間に敷かれた川沿いの道となるわけですが、慶雲館がある西山温泉郷以外にも、道沿いにはその他にも草塩温泉、奈良田温泉と複数の温泉地がありますし、集落も転々と見られることから、結構人も住んでるみたいです。

わずか10世帯が残る天空の集落

ただ、山梨県のこの辺りには小さい集落も点々としていて、”山梨のマチュピチュ”あるいは”天空の集落”と言われる茂倉集落なんかは、集落の調査にもよく挙げられる場所。

ということで、とにかく人が少ない過疎地である早川町は、2023年時点では離島を除くと日本で一番人口が少ない町みたいですね。。人口は900人ほど。町には高校がなく、中学を卒業すると電車で1時間以上かかる長距離通学をしたり、高校の近くに家を借りたりするそうです。

文化財の建物を活用した早川町郷土資料館

あと、早川町には「早川町郷土資料館」「早川町 歴史民俗資料館」という二つの民俗資料館があります。

女性はソバ、アズキダンゴ、山菜などの保存食を作ったり、衣類を縫う、男性は焼畑や曲物・下駄などの木工業などをしていたそうです。そうしたものを、峠を越えて売りに出しては、ここでは手に入りにくい米や塩などを買ってくる。

そんな、山間部の厳しい環境下でここに住む方達がどのような暮らしをしていたのか、そうしたことを知ることもできます。

建物は13億かけてリニューアル

そんな山道を40分くらいひたすら突き進んでいくと、川沿いにこんな建物が現れます!

流れが早い早川沿いに聳え立つ階建ての建物。

ここはおもてなしも素晴らしく、車で訪問すると入り口の前で仲居さんが出迎えてくれます。

駐車場も自分で停めるのではなくスタッフに鍵を渡して車を停める感じですし、荷物も持ってくれてそのまま部屋まで案内してくれます。

おもてなし素晴らしすぎて、本当に申し訳ないほどっす。

部屋に荷物を放置して、まずはちょっくら館内をうろついてみることに!

ココの建物は1997年にリニューアルしたということもあり、山奥にあるとは思えないほど綺麗。周辺の風景と見比べると、突然の別世界に足を踏み入れたというような不思議な感覚にもなります!

そして、受付には世界最古の旅館であることを示すギネスの認定書が置いてありました!

英語で書かれていますが、「世界で一番古い旅館は、705年創業の慶雲館です」的な内容が書かれてます。改めて、1300年続くってすごいっすよねΣ੧(❛□❛✿)

階段の踊り場には、超巨大な熊手が!!

廊下はこんな感じ!

廊下をうろつくと、クラブとカラオケルームを発見。

とはいえ、私が宿泊した日はずっと閉まってました。予約がある時だけ開けるって感じなのかな?

自販機コーナーもありまして、山奥の旅館の自販機ということで結構なインフラ状態になってると思いましたが・・・

思ったほど高くなかった

500mlのコーラが180円という思ったほど高くはない値段でした。

200円はいってるかと思ったんですけどね!

あとは風呂場がいくつかあったりという感じでしたので、再びロビーに戻ったんですが、今度はロビーの炉なりにある売店へと足を運んでみる!

ちょっと多すぎない?ww

この”どんぐり麺”を激推ししてたんですが、スーパーで売られているもやしみたいな袋の数ww

その他には、山梨県に由縁のあるお土産が売ってましたが、こちらもちょっと気になりました。

ラーメンとほうとうを合体させた”ラーほー”という商品。どんな味か気にはなったものの、買いはしませんでした・・。

ちょっとググってみたところ、笛吹市ではラーほーが食えるお店がいくらかあるようですので、行ける時にでも足を運んでみようかしら。

あとは、宿泊した部屋の様子も一応紹介しておきます!

扉には、麻の葉紋様

部屋の名前は川の名前になっていて、1階は釜無川、早川など川の名前に、3階だと北岳、農鳥岳という山の名前と自然に関する名前を取り入れてますね。

私が泊まったのは”早川”の部屋で、まさに目の前を流れている川の名の部屋でした~~。

ちなみに部屋はこんな感じ( ´ ▽ ` )

12畳ほどで、二人で宿泊するには十分な広さ。

目の前では、凄い濁流の早川が流れており、その水流の「ゴォォーーーーーーー」っという轟音がひたすら鳴り響いています。

これだけの轟音の中で寝れるのか?と思うほどの音でしたが、結局夜は普通に寝れました(*´▽`*)

工事現場の爆音だったら無理でしたでしょうが、自然の音は騒音には聞こえないですからね!

館内はこんな感じで、ここからは少し外をうろついてみることに!

金さん、銀さんの記念樹があったヨ

外をうろつくとはいっても、ここは山の中のひっそりとした温泉地ということもあり、温泉街が広がっているわけでもなく、2軒の旅館以外にはお店的なものは何もないっす( ;∀;)

なので、飲み物とか部屋菓子的なものが欲しい場合は、山道に入る前にあるコンビニとかで買い物を済ませないとアウトということになります( ;∀;)

館内を出て、駐車場に止まっていたこちらは送迎者でしょうか。

ここにもしっかりとギネス認定の印が!!

こちらの木は・・

金さん銀さん、懐かしすぎる・・

なんと、金さん銀さんの記念植樹でした!!

107歳のときにここにやってきたそうですが、ここまで来れたとはよく体力ありましたね!

金さん銀さんは名古屋の方に住んでたようですが、名古屋から車でここまでやってきたんでしょうか。車に乗って移動するだけでも疲れますし、本当にすごいお二方ですね。

私が小中学生くらいの時は、ちょくちょくテレビにも出ておられましたから、本当に懐かしい。

という感じで、館内や周辺をウロウロしたところで、続いては慶雲閣の歴史について書きたいと思います!

1300年もどうやって続いたの?

で、私が一番気になるのはこの点。

こんな山奥で、慶雲館がいかにして1300年もの歴史をつないできたかというね。

ロビーに置いてある『西山村誌・早川町誌』

とはいえ、館内にはそうした慶雲館の歴史を紹介している展示はなく、唯一参考になるのはロビーに置かれていた『西山村誌・早川町誌』のコピー。

この郷土資料には、慶雲館に関する具体的な歴史は書かれてはいないものの、西山温泉に関する内容はいくらか記載されていました!

そもそも、この西山温泉の始まりがいつからなのかが気になるわけですが、、、

藤原真人という人の子、四郎長磨・四郎寿磨の兄弟が温泉の湯を試みに味わったところ渋くて臭気があり、浴すれば心気爽やかとなる、四肢の軽快なるを覚えたという。よって兄弟は大いに喜び、それより道を開き、湯つぼを掘って、隣人に伝えたのは、慶雲2年3月であったと伝えられている。

『西山村誌』p.55

という風に資料には書かれていました。

西山温泉が発見されたのと、慶雲館が開業したのが705(慶雲2)年ということで、屋号の由来は元号みたいですね!

ココで温泉が発見されてから、わざわざこんな山奥に温泉を求めて浸かりに来たわけですが、おそらくは湯治が多かったと思われます。

甲州で「湯」といえば、この西山温泉を指すほど、昔からくまなく知れ渡った温泉で、胃腸病に特効があるといわれたため、癖地にあるにもかかわらず、交通不便の時代から浴客の数はすこぶる多かった。

『西山村誌』p.109

西山村誌には、「胃腸病に特効がある」とも書かれてますので、そういう病気を治すために湯治目的でやってきたとか。

あとは、金山とかの鉱脈を求めてこの地を訪れたとかはなかったんですかね?

この辺には、かつて土之小屋鉱山、茂倉鉱山、大島金山、西之宮金山、保金山などたくさんの鉱山がありました。新たな鉱脈を探すため、この辺を訪れ、その最中に西山温泉に使ったなんてこともあったのではないかと。

身延山の超巨大山門

また、この近くには日蓮宗の総本山である身延山久遠寺、さらには山岳信仰として知られる七面山もあったりと、そうした信仰目的でこの辺りにやってきて温泉に入るとか。

新潟県の親知らずにある、ウォルター・ウェストン像

明治に入ると、”日本近代登山の父”とも言われるウォルター・ウェストンが日本に登山を広めたこともあり、もっと大自然に囲まれた雰囲気や南アルプスの白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)に挑む方が多くなったことから、そうした方々の紀行文や詩文によって西山の風物が紹介されていった。

それに合わせ、大正12年には西山登山案内人組合が設立され、慶雲館の向かいにある蓬莱館に事務所を置いて南アルプス登山の案内人も務めていたそうです。

すげぇ場所に、碑がありましたww

あっ、ちなみにですが、慶雲館の近くの森の中に(何で森の中に建てたのか謎ですが・・)こんな碑がありまして、こちらは1928(昭和3)年8月に静岡新報社が建てたもの。

碑の反対側には『山梨静岡両縣遊覧地八勝之一』と刻まれており、これは静岡新報社の取材による山梨・静岡両県八勝の選定に西山温泉が入選したことから建てられたみたいです。

そうしたことで、『西山村誌』『早川町誌』から判明した内容は以上ですかね!

あと、慶雲館のもっと詳細な歴史は、こちらの日経ビジネスの記事にまとめられているので、こちらを参照していただければと思います<m(__)m>

確かに、天文十五って文字が見えますわ

あ、あとロビーには武田信玄から頂いたという銅鑼(どら)が展示されてました!

「1546(天文15)に、武田家重臣の穴山梅雪より当館に寄贈された銅鑼」って説明文に書かれており、慶雲館では、こちらを家宝として500年近く代々受け継いでいるとのことです。

500年も前に作られた銅羅とは、マジですごいっすわΣ(‘◉⌓◉’)

風呂場がめっちゃ多い

歴史について書いたわけですが、続いては風呂について!

こちらは部屋にあった”お風呂のご案内”なんですが、慶雲館には露天風呂×2、大浴場、貸切野天風呂×2という感じで風呂がたくさんあります。

この案内にも書いてるように、705年に開湯して以来、慶雲館の源泉は一度も枯れることなく湧き続けている様で、しかもその湧出量も全国屈指みたいです。お湯は無色透明ではありますが、少し硫黄臭が漂いつつ、アルカリ成分が多い温泉特有のヌルヌル感をも感じることが出来るお湯となってます。

貸切野天風呂以外は、24時間入浴できるのも嬉しいですね(*’▽’)

エレベーターにあった館内の御案内

先ほども書いたように、慶雲館は湯治目的の客が多かったわけです。この山奥で、1300年もの間、一度も枯渇することなく豊富な温泉が湧いてるということが、そうした湯治客がわざわざやってきた要因だったかもしれないです。

大浴場の入り口

ここはおもてなしが素晴らしいだけでなく、館内はとにかく綺麗!!

貸切野天風呂・川音

貸切野天風呂は予約制。夜は予約が埋まってたので、朝飯を食ったあとの出発間近の時間に、どっぷりと浸からせていただきました!!

ここの温泉は、日本統一のさなか、徳川家康も二度にわたり入湯しています。その他にどんな著名人が当館を訪れたかについては調べてはいませんが、他にも、歴史の教科書にも掲載されている方たちが入湯してるかもしれませんね♨♨

風呂の後は、給水機のあるラウンジでのんびりすることも!

とにかく、自然豊かな場所でのんびり温泉に浸かることのできる、本当に最高の旅館ですヨ!!

ご飯めっちゃ旨いっす

夕飯と朝飯は大広間で!

メシは、大広間に集まって食うスタイル。

こちらは夕飯ですが、一品ずつ、仲居さんがコース料理を運んできてくれます。ひとつひとつの料理について細かく説明してくれるし、それにあわせてちょっとした雑談もしたり。

私の財布を見て、「お客さんの財布、甲州印伝なんですね!」と話しかけてくれたりとかね(*’▽’)

こちらは豆腐料理!

一つ一つ説明してくれながら料理を運んでくれたものの、もう詳しくは覚えてませんww

葉っぱには、見事に切り抜かれた「慶雲館」の文字
刺身激うま

刺身の時に、わさび、酢味噌、醤油も出てきたんですが、この酢味噌がウルトラうまかったです!

もうね、刺身食った後に、酢味噌だけひたすら舐め続けてましたが、マジでそのくらいの旨さ!

続いては肉!

こちらは、甲州牛の最上級品質A5ランクの肉。ロースだったかサーロインだったか、どの部位だったかは覚えてないですが、とにかく高い肉ですww

この肉は、富士山2合目で獲れた溶岩石に乗っけて溶岩焼きにします。

これは確か、シェフの創作料理!

めちゃくちゃオシャレですよね( ^ω^ )

という感じで、夕飯のクオリティは本当に高いということを伝えたかった!!

リニア工事のトラックがめっちゃ通る

ということで、以上で慶雲館の紹介は終わりなのですが、これはオマケ!

慶雲館へ行くには、こちらの道を通るしか方法はないのですが、ここを走ってみるとあることに気づくわけです!

それが、、、

「ダンプカーがめっちゃ通る」という点。

なんでかというと、、

コレですよコレ。リニアモーターカー。

このルートが、慶雲館のさらに奥の方を通るんですよね。しかも、ほぼトンネルであるため、トンネルを掘ってひたすら土砂をダンプカーで運び続けているわけです!

このルート沿いはそういうことでダンプカーも多いし、あとは早川の流れが早いためか水力発電も多いんですよね。さらには、GoogleMapでよくみるとヘリポートも見られたりして、なんか色々と気になりますわ・・( ・∇・)

ちょっとググって↑こちらの記事も見かけましたが、この道では1日400台ものダンプカーが通るそうで、それゆえ「ダンプ街道」とも言われているみたいです。

リニアの開業は延びてますし、このトンネル工事もいつまで続くんですかね。。

おわりに

以上になります!

日本最古、発祥、日本三大××のような場所が好きということもあり、世界最古の旅館はいつか訪問したいと思っていたので、今回訪問することができて本当に良かったっす(*´▽`*)

とはいえ、旅館に関してはまだまだ訪問したいところはたくさんあり、特に館内に資料室的な部屋がある旅館は博物館マニアとしては訪問しなくてはいけないので、そこは優先度高ですね!

ではでは、また次の記事でお会いしましょ~~

参考文献

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詳細・地図

住所 山梨県南巨摩郡早川町西山温泉 慶雲館
駐車場 無料
電話番号 0556-48-2111
アクセス 車だけではなく
リンク https://www.keiunkan.co.jp/

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