【川崎遺産】激渋商店街「小向マーケット」の歴史とは!

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大野屋食料品店に突撃取材!

全ページでは、小向マーケットで見られる光景を一通り紹介させていただきましたが、このページでは実際に取材した様子などを載せていこうと思います!

この商店街、これほどまでのスーパーレトロ商店街でありながらも、今でも三店ものお店が営業を続けています。手前から、長岡屋豆腐店、富士園茶舗、大野屋食料品店。どのお店もここでかなり長い間営業を続けているようですな〜。

大野屋食料品店を取材した

その中で、今回は大野屋食料品店に入って取材を試みることに。

改装して綺麗な食料品店

店内は意外に広い。というのも、今の大野屋食料品店は、もともとの個人商店の壁を一つ分だけぶっ壊して、二つ分の面積を使っているからなんですけどね。そんで、マーケットがあんな光景だったのにここがこんだけ綺麗なのは二回も含めて改装しているからってのは最初に書いておきますね!

まっ、前置きはそのくらいにしておいて、お店に入るや否や早速ここのお母さんに今回訪問した背景を伝えることに!

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取材に応じてくれたお母さん

お母さん:「なに、あんた写真撮りに来たの?もう終わりだよここの商店街は!!」

私:「そうでもあるんですけど、あとは商店街の方からいろんな話も聞こうと思いまして!」

お母さん:「もうこの商店街は終わり。出来てから50年くらい経つけどね、もう先がないよ!」

そんな感じでなかなか手ごわいお母さん。。そこで話をしながらも、図書館でコピーした住宅地図を見ていただくことに!

マーケットは複数あった!

昔の住宅地図を見てもらった

お母さん:「あ~懐かしいね。向かいは亀屋のお菓子屋さんで、その隣がえびす屋さん、さらにその隣が大盛堂だったね。でももう向かいはやってないわ、みんな昔からやっていたけどお店側も年配の方ばかりだったから亡くなってお店を閉めりしてね。。」

私:「昔は東芝の人が住んでいたり人はすごかったんですか?」

お母さん:「昔はみんなこの辺で買い物してたんだから。東芝の方なんかも昔は来てたよ。それにマーケットはここだけじゃなくてね、この辺には昔は3つか4つくらいあったの。もう今ではここしか残ってないけどね。。」

ここにも昔ながらの商店街が!

そう聞いて周辺もウロウロしていたら、もう一つだけ遺構が残っていました!!その名も「小向日用品売り場」!

こちらには、昔の地図を見ると八店舗の個人商店が入っていたようで、阿部青果店、柳町総合食品店、菓子 原商店、魚㐂、三河屋精肉店、漬物屋 小宮山商店、雑貨化粧品 川竹商店ですね。

もう入り口はシャッターが閉まっていますが、正面のシャッターの奥が通路になっていてその両側に四店舗ずつお店があったって感じ!

奥に長い作りになっている

しかしこの建物、今は完全な空き家になっているのかどこかが管理しているのか。。ちょっと中を伺ってみたかったですが、外観を眺めただけで今回は諦めましたけどね。。

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話を小向マーケットに戻しますが、お母さんから聞けた話はそのくらいですかね。上に写っている写真は去年のもののようで、テレビか何かの撮影に来た際のもの。

ここはネットにもたくさん写真が載っているように、まぁ多くの人がこのレトロな風景を写真に収めに来るとのこと。んで、私もその一人ってことっす(笑)

取材ついでに弁当を購入!

本日最後のメンチカツをいただく

せっかくお店に訪問したし、まだ昼飯も食ってなかったのでここでお弁当を買うことにしました。

私:「お弁当頂いていいですか??」

お母さん:「えっ、お弁当??もう最後のメンチカツしか残ってないのよ・・メンチカツでいい?」

私:「はい、大丈夫です!」

ずらりと並ぶお惣菜

メンチカツを選択した後はこちらのコーナーに移動。おいしそうな総菜がずらりと並んでいますがこれはどんな感じで選べばいいのかな??

お母さん:「あとは、何が欲しい?大根??」

私:「はい、じゃあ大根を。」

お母さん:「 あとは?こんにゃく??」

私:「はい、ではこんにゃくも!」

ここのルールが良くわからないので、お母さんに言われるままにそのままYESマンになってしまう私・・( ;∀;)

ここに並べられている好きな総菜を選ぶらしいのですが、お母さんの押しが強くて選ぶ隙も与えない。。さすが、数十年も客を裁いてきた先人にはかなわないっすわ( ;∀;)

また常連さんがやって来た

取材をしている最中、多少ではありますがこのお店には昔からの常連さんが何人かご来店されていました。お母さんも気さくで話し上手ということからか常連さんも多いんでしょうね。

そんな感じで割と忙しそうな感じだったので、こんくらいで退散することにしました。

ただ、度々「もうこの商店街は終わりだよ、先がない。」という言葉を終始放っていたんですよね。。ここのお母さんは過去には振り返らないようで、あまり昔の話を聞けませんでしたが、まぁ話が出来ただけでも良かったかな。

そんな感じで取材を終えた私は、近くのバス停からバスに乗ってJR川崎駅へと帰ったのでした~!

おわりに

マーケットで買ったお弁当で昼ご飯

小向マーケットからバスでJR川崎駅前まで移動したあとは、ゆっくりできるスペースを探してお昼ご飯を食べることに。ご飯はもちろん、先ほどの大野屋食料品店で購入したお弁当510円。

メインのメンチカツからおまけしてもらった高菜など、どれもうまかったですよ(^ ^)

小向マーケット、解体の予定はまだないみたいですがあのような商店街はいつ無くなるかわかんないので、気になった方は早めに言ってみてくださいね!んで、川崎市には川崎大師方面に昭和マーケットというこちらもレトロな商店街があるということなので、こちらも近いうちに取材したいと思いマッス!

ではでは〜〜!

参考文献

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詳細・地図

住所 神奈川県川崎市幸区小向町7−3
アクセス JR鹿島田駅から徒歩30分ほど

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コメント

  1. けん より:

    私は地元の人間ですが小向マーケットを取り上げていただきありがとうございます。
    幸区は手酷く空襲にあい焼け野原、小向マーケットができたのは恐らく終戦直後だと思います。70年くらい前でしょうか、私は50代半ばですが小学生の頃はまだまだマーケットは元気でした。入口辺りににピンボールを置いた店がありよく遊んでいました。ここら辺は東芝小向工場もありますが川崎競馬の小向厩舎もありスーパーが出来るまでは需要がありました。こちらの豆腐屋さんはおいしいですよ、昔懐かしいラッパを吹きながら自転車で売りに来てくれます、雨の日は蓑笠姿で売りに来てくれます。あとアクセス方法ですが川崎駅から土手回りというバスを使うと5分くらいで来られますよ。

    • 丹治 俊樹 より:

      コメントありがとうございます。
      こちらの地元の方でしたか!!

      >ここら辺は東芝小向工場もありますが川崎競馬の小向厩舎もありスーパーが出来るまでは需要がありました。
      なるほど、確かにスーパーはライバルですもんね。
      そうしたお店ができると、よほどの常連客ジャない限り離れてしまいますもんね。

      豆腐屋さんもラッパを吹きながら売りに来てくれるんですね。
      地元なら出羽の貴重な情報、ありがとうございました。

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