佐賀はバルーン大国だった!「佐賀バルーンミュージアム」で、バルーンの歴史をめっちゃ学んだ!

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バルーンミュージアムを後にして、続いては実際の大会の会場である嘉瀬川の川沿いへと向かうことにしました(*’▽’)

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圧巻の光景だった、バルーンフェスタの会場

佐賀インターナショナルバルーンフェスタが行われるのは、嘉瀬川という川の河川敷なのだそうです。私が訪れたのは10月で、実際に大会が行われるのは11月。
今回の訪問は、2017年10月に実施した九州一ヶ月取材旅の時であり、10月末には神奈川県に帰る予定だったんですね。。大会期間中に九州にいたら間違いなく大会を見に来ていたんですが。残念や。。
▲大会会場である嘉瀬川の河川敷
その会場がこちら!まだ来月の開催のため、なんの準備もされていないようです。しかし、めちゃくちゃ広い平地でここに無数の熱気球が見える景色は壮大だろうな~と想像してみます!
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、1978年に福岡県甘木市でスタートしているので、もう40年近い歴史があるわけですね!そして、訪れる観客は70~100万人近い方が毎年訪れるんだそうです。
大会の時は、ビル7階建ての高さの気球100個ほどが並ぶ光景が見れ、それは「死ぬまでに見たい景色」にも選ばれているとのこと。特に夜の形式は本当に綺麗なので、私もできれば来年見に行きたいと思っております。
大会で気球が飛ぶのは、朝と夕方。ではお昼は何をしているのかというと、ホンダがスポンサーということもあってサーキット的なイベントが行われたり芸能人が来たりと、その辺のつなぎもしっかりとした大会で、熱気もかなりのものだという。ここの大会を見てしまうと、他の場所の大会を見ても物足りなくなってしまうほど。。
ただしこの大会、2016年の時にはバルーンが電車の架線に引っかかったり、爆破予告があったりと色々と騒がしい大会だったりもするようです( ;∀;)

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大会時しか使えない珍駅「バルーンさが駅」

▲大会期間中のみ使用される「バルーンさが駅」
JR九州の長崎本線にあるバルーンさが駅という駅。なんか、駅名から推測できる感じではありますが、この駅はバルーンの大会が行われている期間あたりしか使用することができない臨時駅となっています!
私が訪れた時は、雑草だらけになっていてもはや廃駅的な荒んだ(すさんだ)感じの光景でした( ;∀;)
線路の橋には、日本語だけでなく、そして英字だけでなく中国語も書かれていますね。先ほど書いたように、佐賀空港に上海との直行便が出来て中国人も多く訪れるようになった方なんでしょうかね!!
バルーンさが駅はこの階段を上っていくのですが、すんげぇ光景や。現役の駅とは思えない。。ちなみにですが、この辺は死ぬほどバッタがたくさんいたんですけどなんで??歩くたびにバッタが飛び回るという結構すさまじい光景でしたよ( ;∀;)
実際に大会の時には、この辺綺麗になるのかしら!!

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おわりに

という感じで、佐賀県はバルーンの聖地だったわけです!九州の人は結構知っているようですが、30年間生きていて私は一切知りませんでした( ;∀;)
いや~新しいことを知る度に、日本中を探すと本当に色々な場所に知らないことがたくさんあるんですね!そして、バルーンの大会はマジで見たいので、時期を合わせてまた九州に来なくてはいけないというミッションが加わりました!!
と言っても、それ以外に調査したい場所があまりにも多すぎてそう簡単に来れるわけではないんですけどね。。

参考文献

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詳細・地図

住所 佐賀県佐賀市松原2丁目2−27
営業時間 10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
入館料 大人500円、小中高生200円、小学生未満は無料
駐車場 65台(30分 100円)
電話番号 0952-40-7114
アクセス 佐賀駅から徒歩17分
リンク http://www.sagabai.com/balloon-museum/main/
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