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日本百名山に含まれる「筑波山」。
筑波山の標高は877m。
日本百名山の中では一番低い山なんだそうです。
その筑波山には、知る人ぞ知る有名なB級スポットがあるんだとか。
ここが、B級スポットとしてはめちゃくちゃ有名なガマの洞窟です!!
なんか、昭和のテーマパークがそのまま残っているかのような懐かしさを感じます。
そもそも、何で「ガマ」なのか??
「ガマ」とは、ガマガエルのことです。
ガマガエルには、目の後ろに長い隆起があり、そこから出る白い毒液を分泌する。
これをセン酥(せんそ)というが、この分泌液は、麻酔作用と血管収縮作用があると言われている。これに薬草、動植物油脂や辰砂を配合して作ったものをセン酥膏(“ガマの油”)と言ったんだそうだ。
昔々、徳川方として大阪冬の陣に際し、セン酥膏をもって出陣、戦に傷ついた武士の切り傷、すり傷の薬、血止めの薬として使われよく効いたと言い伝えられている。
引用元:http://blog.goo.ne.jp/htshumei/e/8f5c06e3ca6c49824a3504a2bc7ae8c1
このガマの油が筑波山で作られていたことから、この辺ではやたらガマという文字を見かけるわけですね!!
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本日はあいにくの天気で、全然景色がよくありませんでした。
筑波山の山頂は広大な夜景が見えることで有名で、東京の明るい街並みも見えるんだそうですよ!!
ガマの洞窟がある所には、巨大な駐車場やロープウェイの駅がありました。
筑波山は、歩いても登れますが、ロープウェイで気軽に山頂まで行けるんだそうです。
ガマがすごい顔をしてきます。
御祈願としては、「家内安全」「福寿繁栄」「無病息災」「母子安泰」だそうです。
よく見たら、如意輪観音の格好に似ていませんか??
如意輪観音は、肩ひじをついて片足をもう片方の足に乗せている姿です。
これはすごい。
本当にこのまま出てきたのか??
撫でると、幸せになれるんだそうです。
この上に、大きなガマがいますが、筑波山の山頂にもつながっているんだそうです。
4Fの展望台、無料休憩所ってもしかして山頂のこと??
展望台らしき場所は見当たらなかったが・・・
昔懐かしの遊具たちが、残っていました。
こういうただ揺れるだけの遊具に夢中になっていたんだな~~!
左側の、キノコは一体なんだ??
食べると大きくなったりして!!
サトちゃんではないか!!
そしてその後ろには、ビデオゲームと、謎のハローキティーの遊具があります。
何やらミステリーゾーンがありますが何でしょうか??
非常に気になりますが、中は覗きませんでした。。
上の方には、超でかいガマ様がいました。
ん??
なんだこりゃ??
なんか美術展とかに置いてありそうな彫刻だがなんでこんなところに??
いいね~~しかもすごい色(笑)
こちらジャンボ滑り台です。
何かいろいろな意味で怖さを感じます・・・
ガマさんは至る所にいます。
でも、さすがに本物のカエルさんは目撃しませんでした。
大人も乗れるそうです。
乗ることは可能ですね!
恥はかくかもしれませんが(笑)
アンパンマンもおりました。
すごい色をしていて、賞味期限が切れたあんぱんの色をしているようだ・・・・
一体この遊具はいつの物なのだろうか??
ここがガマ洞窟の入り口です。
そもそもこれ、どんな洞窟なのか全く知らない状態で入りました・・・
ガマがたくさん出てくる洞窟なのかと勝手に考えておりました・・・
入ってすぐはこんな感じ。
なんか、誰かん家の玄関みたいだ(笑)
ひょっとこやら首飾りのようなものやら、色々なものが置いてあり、このわけわかんない具合がB級スポットのいいところであります。
中は、お化け屋敷でした・・・・
写真はiPadで撮ったものなため、暗闇ではちょっと厳しい感じになっております・・・
写真に写っているのは、イノシシですが、何でイノシシがいるのかよくわかりません・・・
蛍光塗料しか見えなくてすみません。
実際には、行ってみてください。
うぎゃ~~~。
カオスな状態になっております。
中は、学園祭のような手作り感満載のお化け屋敷になっておりますよ・・・
もうガマ関係なくない??
でも、この手作り感は結構好きです。
この洞窟は、所要時間10分くらいです。
中にはガマもいました。
今回の記事は、結構学び要素が少なかったですね・・・
ガマの洞窟もインパクトありましたが、この昭和の懐かしさ的なよさの方が印象に残りました。
有名なB級スポットでもありますし、筑波山の景色を見るついでに行ってみてはいかがでしょうか??
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詳細・地図
住所 | 茨城県つくば市筑波1 |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00(冬期は~16:00) |
定休日 | 12・2・9月の木曜 |
入館料 | 大人:500円、小学生~中学生:300円 |
駐車場 | あり(有料) |
電話番号 | 029-866-0658 (筑波ニュー三井谷) |
アクセス | つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)つくば駅→筑波山シャトルバス、バス停:つつじケ丘下車、徒歩すぐ |
リンク | http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=J0074965 |