緯度経度が3だらけの場所、地球33番地

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地球には、緯度・経度というものが存在します。
日本では、日本標準時子午線がある兵庫県の明石市が有名ですよね!!
この日本標準時子午線って何かというとですね、
日本の標準時を決める線なんですよ!!って説明がそのまんま(笑)
地図で示すと以下のようになるんだとか。

世界の標準時の場所は、イギリスのグリニッジ天文台ですよね。
そこを通る場所が、東経0度で、赤道が北緯0度です。
そして、その東経0度の場所から東に135度いった場所かつ、北に35度いった場所が明石市となるわけです!!
経度は15度ずれると1時間時差がずれる(360度÷24時間=15)ため、日本はイギリスより9時間、時間がずれているわけですね。。
これと同じ原理で考えると、東に133度33分33秒いき、北に33度33分33秒いくと
地球33番地があるわけです!!!!
それは、高知県高知市弥生町という場所にあります。
それは「地球33番地」という場所。
33って何だ??って思う方もいると思います。
捜索時期は夏!!
四国に来て、カーナビを頼りに探したわけですが、非常に場所が分かりづらい・・・・・
そして、
ようやく到着!!

ここがその、東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒の場所である。
川の上なんですね。。
この川に沿った道路上には、、

このような塔が建っていましたよ!!
ちなみに、地理学者によれば度、分、秒の同じ数字が12個並ぶ地点は全世界の陸上では9箇所しかないんだそうな。
その場所は以下。
・アフリカ大陸4地点
・ロシア2箇所
・マレーシア1箇所
・オーストラリア1箇所
・日本1箇所
先ほどの原理を考えると、東経111度11分11秒・北緯11度11分11秒や東経122度22分22秒・北緯22度22分22秒
などの場所もありえることがわかります。
アフリカ大陸とロシアは面積がでかいですから、確率的に地点は多くなりますね。
この大きな地球上でわずか数ポイントしかないとは非常に希少価値があります。
ちなみに、この地点に行くと「Open Heart(オープンハート)」という団体が到達証明書を発行してくれます。
自分も発行していただきました。

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封筒の中には、

このような証明書が同封されていました。
地球33番地実行委員会ってどんな仕事をしているんでしょうかね????
右側のものは名刺サイズのカードが入っていました。
さらには、

自分が到達した日は定休日だったのですが、それに対してのお詫びを手紙に書いて送ってきてくれました。
いえいえとんでもない、、、、
ってかわざわざ送ってまで証明書を発行していただけるとは思わなかった。
ありがとうございました。
お越しの際には、場所をよく確認していってくださいね!!!!
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詳細・地図

住所 高知県高知市弥生町
訪問可能時間 いつでも訪問可能
アクセス 金田橋バス停から徒歩5分
リンク http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/33banchi.html
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