はりまや橋は、本当にがっかりスポットなのか?

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皆さんは日本三大がっかりスポットをご存知でしょうか。
「札幌の時計台」「高知のはりまや橋」「首里城の守礼門」「長崎のオランダ坂」などなど。
三大じゃないじゃんってツッコミはなしで(笑)

やってきました、はりまや橋!!
最初は橋の場所がどこかわからなかったのですが、ポツンとこんな感じであります。
名前は知られているようで、橋をバックに写真を撮っている人はいるものの、皆写真を撮ったらすぐに去っていきます。
せっかくなので学んでみましょう。
はりまや橋とは何なのか??
江戸時代の始めに、櫃屋道清(ひつや)と播磨屋宗徳(はりまや)という方がおりました。
この二人は、城下の竪堀「堀川」を境に住んでおり、南側に櫃屋が北側には播磨屋が住んでいたそうです。はりまや橋はこの両家が行き来できるようにかけた橋なんだそうです。
江戸時代に,堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が,両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。

出来たのは江戸時代初期。
しかし、この作りを見ると橋が綺麗すぎて、あまり時代を感じることができない様な気がしました。
橋は、5秒くらいで渡れてしまいます・・・・
名前を聞いたことがなければ普通に通り過ぎてしまうでしょうね~~

高知県はやなせたかしのゆかりの地でもあるため、至る所にアンパンマンの石像があります。
行った結果、確かにがっかり感はあるような気がします。
しかし、公式なものではないですが、がっかり三大スポットとはよく考えたもんですよね。
札幌時計台にはまだいったことがないので、どんくらいがっかりか確かめたいと思います。
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詳細・地図

住所 高知県高知市はりまや町1丁目1−28
訪問時間 いつでも可能
駐車場 なし
電話番号 088-823-9457(高知市観光振興課)
アクセス 高知駅から徒歩で10分
リンク http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/harimayabashi.html
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