招き猫発祥の地、豪徳寺

今回は、世田谷区に参りました。
ここには、招き猫発祥のお寺があるんだとか。
商売繁盛のご利益もあり、お店に飾ってありますよね!
では、参りましょう!!

豪徳寺

ここが入口!
お寺の名前は「豪徳寺」です。
めっちゃ徳がありそう(笑)
ちなみに、ここの最寄駅は宮の坂という、世田谷線の駅です。
でも、隣に豪徳寺という駅があるのですがこっちの方が近いという謎!!

豪徳寺

狛犬が現れました。
神社にはきつねがおりますが、狛犬っていったい何なんでしょうか??
これは、今まで色々な研究が行われたもののはっきりとしたことはわからないんだとか・・・
呼び方としては、「獅子」と「狛犬」なんだそうです。
向かって右側は、口が開いており、角が生えていない阿像である「獅子」です。
向かって左側は、口が閉じており角がある吽像の「狛犬」です。
このふたつで、阿吽となっています。
獅子も狛犬も空想上の動物であり、特に狛犬は日本で生まれたと言われています。
ちなみに、獅子の思想は中国が起源だそうです。

豪徳寺

こちらが、豪徳寺の山門。
結構立派なお寺で、この辺は観光名所が特にないものの多くの人が訪れていました。

豪徳寺

そして忘れてはいけないのが、このお方のお墓もあるのです。
日本史をやれば一度は出てくる「井伊直弼」氏のお墓です。
詳細は後程!!

豪徳寺

お寺の中には、三重の塔がありました。
結構立派なもの!!

豪徳寺

境内の中の、この門の奥にたくさんの招き猫が眠っているんだそうです。では入ってみましょう。

豪徳寺

早速絵馬が現れた!
やはり招き猫だ!!猫だらけです。
愛知県の間々観音がおっぱいの絵馬だったり、江の島の龍口明神社が弁財天と五頭竜の絵馬だったり、絵馬には必ずと言っていいほどお寺の名物が反映されているんですね。

豪徳寺

こちら、見本でしょうか。
招き猫は大きいものからミニマムサイズまで6種類あるようです。
ここで、招き猫を見て思いました。
何でこの猫たちは右手を挙げているんだろうか??
もちろん調べてみました!
すると、やはり左手と右手では違いがあるんだそうだ。
・右手
お金や幸運を呼ぶ
・左手
お客さん(人)を呼ぶ
の違いなんだそうだ。
ちなみに、両手を挙げている招き猫も存在するんだとか。
そして、手の高さにも違いがあるぞ。
・耳より高く上げているもの
遠方の福を招く
・耳より低いもの
近場の福を招く
の違いがあるんだそうです。
ここの招き猫は右手を挙げており、耳より低いものですね!!

豪徳寺

そして、大量の招き猫が出現。
何かここまで来ると芸術ですね。
でも、招き猫だからまだ落ち着いて見られます。
これが日本人形とかだったら壮絶な光景でしょうね・・・・・

豪徳寺

全部で一体何体いるんでしょうか??

豪徳寺

何で招き猫の発祥となったのか??
調べると、ここにお墓がある井伊直弼が、猫によりこのお寺の境内に招き入れられて、和尚の説法を受けたんだとか。
それを受けて招き猫発祥とされているようです。

豪徳寺

ミニマムな招き猫も健在です。
何かこけてたり、隙間に入ってしまっているが大丈夫か???

豪徳寺

そしてここのお墓は、井伊直弼のお墓もあるのです。
井伊直弼は1815年に彦根に生まれます。
小さい頃は、読み書き、道徳、剣道、弓道など色々なことを学んだんだとか。
彦根藩の藩主になり、その後に大老となります。
日米修好通商条約を結んだものの、幕府に反対する考えを持った「吉田松陰」らを殺してしまいます。
そして、このお寺の近くには吉田松陰を祀った松陰神社がございます。
そして最後は桜田門外の変により殺されてしまいます。

豪徳寺

何はともあれ、日本の発展に関わったお方のため一礼をしてその場を後にしました。

豪徳寺

あら、六地蔵がございます。
このサイトでは何度か解説いたしましたね。

豪徳寺

ここが寺務所!
招き猫がお迎えしてくれました。
招き猫やら、井伊直弼やら学びが多いお寺でした。
近くの松陰神社にも行ってみようかね。
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住所:〒154-0021
   東京都世田谷区豪徳寺2−24−7
営業時間:8:30~18:00
定休日:なし
TEL:03-3426-1437

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