琵琶湖の西岸にある「雄琴ソープ街」その実態を調査した!

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滋賀県にある温泉街である雄琴温泉。滋賀県内にあるだけでなく、京都からも近い歴史ある温泉街であるが、この温泉街にはとある一角に色街が凝縮されているエリアがあるのです。
今回はそんな雄琴温泉といっても、その色街に焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。

雄琴温泉とは?

雄琴温泉はどこにある?

雄琴温泉はどこにあるのかというと、滋賀県の琵琶湖付近にあります。滋賀県の南西側に位置しているということで、京都が近いことからそのあたりからもお客が流れているのかしら。雄琴温泉にあるのはほぼソープ店な訳ですが、あんまり知られてないように思うんですがどうなんですかね?
私は何がきっかけで知ったか覚えていないのですが、友達に話してもほとんどの方が知らないと言っていた。

雄琴温泉の歴史とは

雄琴温泉の歴史は大変古い。近くには日本三大霊場の一つでもある比叡山延暦寺があるが、その開祖である最澄がこの温泉を発見したといわれている。

琵琶湖の西岸に位置しているわけですが、琵琶湖付近の地下水は濁っている事が多いのです。ところが、雄琴西方の山腹からの地下水は良質でそのまま飲用に使用されていたのである。雄琴温泉の泉質は炭酸を多く含むようで、Google Sholarをあさってみると論文も散見される。
最澄が発見してからは1,200年近くもの歴史があるが、実際に温泉開発をしたのは大正時代から。今では旅館が9件ほどというこじんまりとした温泉街なのである。

駅名が変わった「おごと温泉駅」

雄琴温泉の近くには「おごと温泉駅」という駅がある。駅名がひらがなになったのは、「雄琴=歓楽街」というイメージを脱却するためだそうで、2008年3月15日に改名されたという。

実際に駅にも足を運んでみた。時刻はということもあってか、人の姿はほとんど見られない。タクシー乗り場もあるものの、タクシーは一台も止まっていなかった。ソープ街へは歩くには少し距離があるが、自家用車で行く方が多いのだろうか。

雄琴のソープ街について

雄琴のソープ街はどうなっている?

ソープ街を拡大するとこんな感じになっています。赤く塗られた部分がそのエリアなわけであり、北側にあるシルクロードゴールデンゲート、南側の川筋通りの3エリアに分かれているようだ。国道161号線からこの3エリアに入ってもどこにも抜けることができないため、ここを通る人は100%それ目的ということになるのである・・。
シルクロードとゴールデンゲートは裏がつながっているため、シルクロードの入り口に入りソープ店を素通りし続けると、ゴールデンゲートの入り口に出るのである。
エリアも密集していて広くもないしすぐにボーイさんに顔を覚えられてしまいそうで、ぶっちゃけ調査するにはかなり条件の悪い街でした。

なぜ雄琴にソープ街が出来たのか?

雄琴にソープ店が出来たのは1971年で「花影」というお店が1号店なのだそうだ。今のソープ街などの色街は、多くは昔の赤線跡に出来るというケースが多いがここはそうではなく昔は田園地帯だったそうだ!

しかし、そんな場所に目を付けたのが田守世四郎氏というお方。この寂れた温泉街でもありアクセスもそんなにいいとは言えない場所に作ったのは、日本にモータリゼーション化が進んできたという背景もあるようだ。戦後はまだ車社会とは程遠い状態であった日本だったが、高度経済成長を機に自家用車を持つ方が増えてくる。それを狙ってこの地にソープ店を出店したようだ。
まあ、それ以外には風俗店は規制が多いため出店できる場所も限られるという理由や、京都や大阪からも車であればさほど遠くないという試算もあったのではないかと。大阪には飛田新地などがありますが、京都には風俗街という街は特にないですからね。。
ピーク時は50軒ほどあったようですが、現在は34店舗。他に比べて高級店が多いという特徴を持つが、現在はソープ嬢の年齢もあがってきておりかつての勢いがあるわけではなさそうだ!

雄琴を歩いて調査した!

コの字エリアをいく

まずは、上の地図にあったシルクロードとゴールデンゲートのコの字エリアを調査しようとした。しかし、めちゃくちゃやりづらい。入り口にはこういう色街にはよくあるゲートがお出迎え!夜になるとネオンが綺麗になるんでしょうね。。
ただ、このゲートから先は基本的に車で入ってく方がほとんど。車でこの字のエリアを進んでいき、ガラス越しにボーイさんが客引きをしているのが日常の光景のようだ。この先を進んでいくとコの字通りに通り、再び大通りに出るのである。つまり、このエリアに入る人は100%目的がそれになるわけである。
今までの色街であれば、通りすがりに横目で見るみたいなことをしながら取ることができたわけだが、ここはなんせ道も狭いしエリア自体が狭い割にボーイさんの数も多いし、めちゃくちゃ写真が撮りづらいんですわ。。

先ほどのシルクロードから入り進んでいくと、このゴールデンゲートにたどり着き再び国道161号線に出ることになる。いかにも年季を感じるゲートではあるが、色街ってこういうゲートがわりかし多い気がするんですが何でですかね??

結局、入り口付近で写真を撮っていると、別のボーイさんに「写真撮ってると嫌な顔されるからあんまりとらないほうがいいよ!」といわれ、写真撮影は終了。コの字型になっているエリアのうち入口部分だけ写真を数枚撮るだけに終わった。

雄琴温泉には、滋賀県特殊浴場協会という協会がありここのソープ街は皆この協会に加盟しているようだ。1974年に創立され、実に40年以上もの歴史がある協会なんですね!
「雄琴ソープ協会サイト」という滋賀県特殊浴場協会が運営するサイトが存在する。
シルクロードとゴールデンゲートの先のエリアはには、侵入することをやめました。何か、世間からは隔離された、サービスを受ける人の身が入れる場所でよそ者は入るべからずのような雰囲気に何となく感じたからだ!ま、さっきのボーイさんの言葉もありましたし。。。

川沿いに店が連なる川筋通り

続いては川筋通り。この通りは先が行き止まりになっているのである。つまり、入っていって突き当たりまで行ったら折り返してまた戻ってこなければいけないのである。。。

この川筋通りを走っている際にも、窓越しにボーイさんが勧誘してきます!しかも、結構強引な方もいて引く寸前くらいまで迫ってくることもあるので要注意だ!!そんで、ついでに言うとこの川筋通りは雄琴のソープ街の中でも高級店が多い通りになっています。
特にフォーナインという店はかなり格式の高いお店となっている!
というのも、このお店は
30歳未満の方の入店禁止
・ジャケット・スラックス・革靴着用義務
・外国人の方
・刺青がある方
は入店禁止になっているのです。30歳未満が入店できないってそんな店あるんかい!

雄琴のソープ街の今

雄琴温泉のソープ街を歩く。特に事前調査はそんなにしていないため、無料案内所に行って何か教えてもらえれば教えてもらおうと思い行ってみた。

こちらが私が入った案内所なわけだが、上に「RESTAURANT & COFFEE」と書いているように元々はレストランだったんですかね。ソープだけでなく「観光」「ホテル」という表記もあるが、本当にソープ以外も案内してくれるのかな?
ところで、何度もソープ街などの色街を歩いてきた私であるが案内所は初めて。何も教えてもらえなそうであればそそくさと店を出ようかと思ったのですが、入るや否や好み等を聞かれ勝手にお店に案内されてしまった。。。
サービスを受けるつもりはなかったのでそそくさと帰ろうかと思ったのですが、「写真だけでも見てください!!」と案内所の方にもお店のボーイさんにも言われ、「じゃあ写真だけ見たら帰りますね」ということで仕方なく店内に入ることに・・・。
店内の待合室的な部屋に通され、ボーイさんがソープ嬢の写真を持ってくる。すぐに帰ろうかと思ったが、ソープ嬢の説明を続けてきてなかなか帰らせてもらえない・・。でも、ボーイさんはすごく言葉使いも丁寧で人当たりがいい方だった。ソープ嬢の説明を終えると、雄琴温泉について少し説明してくれた。

現在雄琴のソープ街には34店舗ものソープ店があるという。そして、ボーイさんと話して一番衝撃的だったのが、一番最高齢のソープ嬢は72歳であるということ。案内していただいた店ではなく別の店に在籍しているようであり、ボーイさんもコンビニで買い物している姿を見かけたことがあるようだが、もう腰も折れ曲がっておりボーイさんも農家のおばあさんかと思ったと話していた。
雄琴では、求人をかけて全国から女性は集まっては来るそうだ。しかし、年齢層は全体的に高めで、50代や60代の方もそれなりにいるのだとか。最近ではこの店では北海道の子もいた他、岩手からは震災の影響でここに稼ぎに来たという子もいたという。ボーイさんのこの業界歴は6年目。お店は46年目に突入したという。

雄琴に関して色々教えていただいたボーイさんには申し訳なかったが、帰る旨を告げそのままお店を出ることに。ボーイさんが今に至るまでどんな人生を送ってきたか少し聞きたかったが、そこまでは聞けなかった。

おわりに

琵琶湖沿いにひっそりと佇む雄琴のソープ街。他の色街に比べて、ここは何か他を寄せ付けない部外者は立ち入りにくい雰囲気を感じた。一時期は50店舗もあったようだが今では34店舗になっている。景気に左右されやすいこの業界であるものの、雄琴のソープ街は今後も存続し続けるのであろうか。。
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詳細・地図

住所 滋賀県大津市雄琴北1丁目4
アクセス 京阪石山坂本線「坂本駅」より車で10分、JR湖西線「比叡山坂本駅」より車で6分、JR湖西線「おごと温泉駅」より車で9分
リンク http://www.ogotoonsen.com/

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