【イベント告知】知の冒険街歩きツアー「横浜鶴見に隠された”DEEP裏歴史”スポット案内」の第一弾開催!※満員御礼

↑更新・取材裏情報はTwitterにて(^ ^)

こんにちわ(*’▽’)

知の冒険管理人の丹治です。今回の記事は、イベント告知に関してです。ブログを始めて4年半が経過して、今までトークイベントと街歩きの2つのイベントを企画してきました!!んで、今回はまたまた街歩きをしようという告知になります!!

今回のテーマは、初のテーマとなる『横浜市鶴見区のDEEPな裏街案内』です( ;∀;)

今まで街歩きイベントは横浜で八回行ってきており参加者の方の満足度は高いようでして、ちょっと今回は新しい場所に焦点を当ててみようと思い、その第一弾を2019年11月16日(土)に行うことにしました~。

↓↓ちなみに、横浜でのレポートになりますが今までの街歩きイベントレポートはこちらです(*’▽’)

古い飲み屋が多い鶴見三業地

今まで知の冒険を始めて4年半近くが経ち、1,700スポット以上を取材してきましたが、その中でも結構時間をかけて調査しているのが「横浜市鶴見区のDEEPな街案内」になります。

ではでは、今回のツアーではどんだけDEEPな場所を巡るのか、そしてどんな内容を学べるかを以下で説明していきます(*’▽’)

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なぜ、鶴見の裏側紹介なのか?

川崎や鶴見には多くの歓楽街があった

東京湾沿いにJFEスチール(旧日本鋼管)や旭硝子、東芝などなど多くの工場が立ち並ぶ京浜工業地帯に位置する鶴見や川崎の街。戦後の高度経済成長期以降は多くの工場労働者でごった返したことで、所々ぶっそうな雰囲気だったというこのエリア。

労働者が多かったことから、鶴見や川崎には鶴見でいうと入船カフェー街という旧赤線地帯や鶴見三業地などの歓楽街があり、川崎でいえば川崎遊郭があった南町や、今では日本を代表する大人のお風呂屋さんの街となった堀之内、さらにはその一帯の周辺には大変多くの飲み屋もあったわけです。

そんな鶴見には、そこまで有名じゃなくても知られざる面白いスポットがたくさんありましてですね!

例えばココ!

鶴見にある仲通という場所には、旭硝子の工場労働者を確保するために沖縄から移住してきた方々が暮らし続けるリトル沖縄があったりするんですね!

人気の沖縄そばの店

んで、今でも街を歩いてみると沖縄チックな雰囲気を垣間見ることができたりするんですよ~!

あと、この辺はベルーやブラジルなどの南米の方、さらにはフィリピンの方も多いように多国籍化しているようです!

こんな感じの異国なお店が所々に!!

一般人は外に出られない海芝浦駅

その他にも、鶴見にはこんなスポットもあります!

こちらは鶴見線の海芝浦駅で、駅のすぐ目の前が海であり、改札の外が東芝の敷地ということでこの駅は一般人は改札の外に出ることができないという。。

ノスタルジックな空間の国道駅

さらには国道駅なんかも凄い場所ですぞ。鶴見線の高架下は凄まじいレトロな風景が広がっていて、かつてはドラマの撮影にも使われたこともあり、今では写真を撮りに来る方も大変多く訪れる場所だったりしましてね!

高架下には「昭和82年」と書かれたものも(笑)

こんな感じで、鶴見ってそこまで目立った街とは言えないものの、結構知られざる面白い場所があるもんなんですよ(*’▽’)

そんなわけで、そんな鶴見の背景をブログでもいくらか書いてはいますが、実際に街歩きしながらその辺のことを伝えたいと思ってツアーを組んだ次第でございます!!

本当は鶴見だけでなく近くの川崎も案内したい場所が多数あるのですが、全部やると体力的に辛くなるし、時間も長くなってしまうので今回は鶴見バージョンを案内したいと思います。近いうちに川崎もやる予定です~!

今回のツアー内容

今回のツアーで巡りながら話す内容は、大まかに分けると上記の5項目になります。鶴見周辺は見所はたくさんあるものの、その中でもピックアップして2時間30分くらいでまとめるとなるとこんな感じかな〜と思ってます!!

今回巡る場所

巡る場所を地図にすると上の様になります。本当はもっとたくさん話したり行きたい場所があるのですが、あまり長いと体力的に厳しいと思うのでこのくらいにまとめてあります。

ちなみに、今回は歩きだけではなく鶴見線に乗っての移動も含みます。海芝浦駅とか国道駅は、見た目や雰囲気のインパクトはデカイかと思いますよ(^ ^)

当日のタイムテーブル(あくまで予定ですが・・)はこんな感じです!

当日のタイムテーブル

13:15 集合
13:30 鶴見駅 乗車
| 移動(運賃160円)
13:41海芝浦駅 下車
| 20分の間、駅構内散策
14:01 海芝浦駅 乗車
| 移動(運賃140円)
14:05 浅野駅 下車
| 徒歩移動
14:20 沖縄タウン
| 散策・徒歩移動
15:05 入船カフェー街
| 散策・徒歩移動
15:33 鶴見小野駅 乗車
| 移動(運賃140円)
15:35 国道駅 下車
| 散策
15:55 国道駅
| 移動(運賃140円)
15:57 鶴見駅
16:10 終了

実際にやってみるともうちょっと時間かかるかもしれませんが、とりあえず組んでみるとこんな感じかな〜と!

ちなみに、今回案内する場所などはブログでも紹介していない内容も多いです。鶴見ってそこまで有名ではなく注目されにくいエリアかもしれませんが、東京湾沿いは散策してみると思った以上にいろんな歴史があって、発掘しがいがある街なんですよ(^ ^)

ツアー中はそのエリアの解説をしたり、、

好きなだけ写真を撮ったり!!

今までのツアー参加者は5名ほど。私の街歩きは、極力参加者の方と話しながら進めていきたいので大人数ではちょっと厳しいんですね。そのため、今回も今までと同様に6名前後で考えております!

また、お一人での参加も全く問題ないです!むしろ、お一人での参加が多く、人数が少ないため自動的に仲良くなれますので、少しでも興味があったり気になったりした方は遠慮なくぜひぜひ参加してみてくださいー(*’▽’)

あとは、行きたいと思ったら早めに申し込ンでいただいた方がいいと思います。人数が少ないため、一日で埋まってしまうこともあるので!

参加特典も用意してます!!

こちらは横浜関内の補足資料

さらには、街歩きの補足になるような資料も作っております。実際にどのエリアを周ったのか、そしてその周辺にある見所やそれ以外の場所も踏まえて、参加者の方がツアー後に復習ができるように手作りで作成した資料もいくらかお渡ししますヨ!

ツアー後にはアフターも敢行予定!

凄いゲーセン「ウェアハウス」

いつもツアーが終わった後はアフターを敢行しているのですが、今回もやります!

しかも、今回は近くにある超有名な凄いゲーセンが閉店してしまうということで、その姿が見られなくなる前に目に焼き付けに行こうというものです。

それは、川崎駅前にある「ウェアハウス」というゲーセン。中国の九龍城を意識したつくりになっていて、その内観はもう想像を絶する凄さ!!

凄まじい雰囲気の入り口

訪問する翌日に閉店するので結構混むかもしれないですけどね。。滞在時間は長くて一時間くらいでしょうかね~。ちなみにですが、誰もアフターに行かなくても私は一人で向かいます(笑)

上の写真は一階の様子ですが、二階はもっと凄いです(*’▽’)

ぜひぜひ、川崎にある電脳九龍城の最後の雄姿を目に焼き付けに行きましょ~!!

イベント詳細

タイトル 横浜鶴見に隠された”裏歴史”スポット案内
日時 2019年11月16日(土)13:20〜16:10頃(13:15集合)
※13:30の電車に乗るため遅刻厳禁(笑)
※雨天決行(あまりに天候が危なそうな場合は、前日までに検討して連絡します)
集合場所 JR鶴見駅西口改札前
※改札を出てすぐの場所で知の冒険だとわかるように待ってます!!
リンク:この辺にいます!
定員 6名ほど
※満員御礼
参加費用 1,000円(資料代込み) ※別途で、鶴見線の運賃580円が必要になります
申込期限 2019年11月15日(金)
補足 一応ですが、いろいろな面を考慮して安全な経路を組んでありますのでご安心を(*’▽’)

保険は組みませんので、当日の事故等は自己責任でお願いします。安全には十分配慮いたします。

参加方法 以下の申請フォームに必要事項を記入の上、送信してください。
【注意事項】
※イベント当日は、イベント風景の写真撮影を行います。
※当日にお越しの方に撮影の可否をお伺いいたしますので、よろしくお願いします。

参加申し込みフォーム

参加の方は、以下に必要事項を記入の上送信ボタンをクリックして送信していていただければと思います。こちら側で参加を確認し、必ず参加確認の連絡を折り返し致します。


満員になりましたので締め切りましたm(_ _)m

またの機会にご参加していただければ幸いです!


案内人詳細

丹治 俊樹 32歳
フリーライター、日本再発掘ブロガー
マイナースポット、珍スポット、遊郭跡、風俗街、宗教施設、秘境、廃墟などなど、日本の知られざるスポットを世の中に発信すべく、全国を巡り、現在では1,700箇所以上を取材。ライターに転身し、現在はブログを中心に、取材で得た情報を発信し続けています。

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