日本一のもぐら駅、土合駅

群馬県みなかみ町!!
ここには「日本一のモグラ駅」といわれている駅があるんだそうです。
モグラ駅とは、「単純に駅の高低差が大きい駅」のことです。
早速行ってみることにしました。

土合駅

こちらがその「土合駅」。
僕は、映画「クライマーズ・ハイ」のシーンで出てきたことからこの駅の存在を知りました。
ちなみに、この駅は「日本の駅百選」にも選ばれているのです。
正面の三角形が特徴的ですね!!

土合駅

 駅舎入り口の看板が非常にユニーク!!

土合駅

土合駅は、日本百名山でもある「谷川岳」の登山客が多いです。
谷川岳は、遭難者数世界一の山でギネスに載っているほど危険な山なのです。
まあ、冬じゃなければ基本は大丈夫だとは思いますが・・・

土合駅

土合駅の時刻表(笑)
少っくな・・・
1本でも逃したら大惨事ですね!
この辺は時間つぶせるものないし・・・・
そして、wikipediaには、土合駅の1日の乗降者数(観光目的の人は除く)が書いてありました。
その数、約20人。
少っくな・・・
この駅は無人駅ですが、一人でも雇ったら大赤字ですね(笑)

土合駅

駅の構内はこんな感じ!!
まさに、田舎の駅って感じの風景です。
この先にホームへ下る長い階段があるのですが、そこに行くまでにこのような長い通路を通るのです。
ちなみに、地下に潜ってあるのは下りホームであって、上りホームは地上にあります。
なんで上りと下りでホームの位置がこんなに違うのか!
実は、昔の上越線は単線だったようです。
単線ってことは、上り列車も下り列車も同じ1本の線路を使い、どこかですれ違えるような領域を確保しているもの。
首都圏では、JR相模線や江ノ島電鉄などがそれにあたります!!
しかし、上越線を複線化して、上りと下りどれぞれの線を作る際に、下りは新清水トンネル(1967年開通)というトンネルを使って線を通したようです。
上りの線と平行に作ることはできなかったようです・・・
そのため、下りだけあんな深い場所に作られているというわけです!!

土合駅

しかし、この事実は家に帰って調べているうちに知ったので、上りのホームは撮り忘れてしまいました(笑)

土合駅

自分は、通勤で渋谷駅を通ったりするので駅はがやがやしているイメージがありますが、この木造の建物にシーンとした光景は非常に新鮮でした。

土合駅

これが、ホームへ下る長い階段です!!
初見のインパクトは圧巻です・・・
何かすごい世界への入り口みたいな(笑)
では早速降りていくことに!!
結構な長さなので、下りでも大変です。

土合駅

途中には丁寧にベンチが置いてありました。
しかし、ここで腰を下ろしてしまうと立ち上がり辛くなりそうなので、ここはスルーで!

土合駅

階段の脇には、水が流れていました。
脇の所々からは地下水が出てきているようで、それがこの川となって流れているようです。

土合駅

やっとホームに着きました!!

土合駅

こちらがホームです。
しばらく電車は来ないので、ホームには誰もいませんでした。
あまりにシーンとした光景であるため、現役の駅とは思えない感じでした。
ちなみに、訪れた日は5月ですが気温はさほど寒くありませんでした。
降りた直後は、暑いです!
運動した後なので(笑)

土合駅

こちら反対側。
電車は3,4両しかないのですが、それにくらべてホームがめっちゃ長いです。

土合駅

この先は次の駅につながっているわけですが、何か魔界というか別世界への入り口のような感じ・・・・
神秘的な光景です!!

土合駅

構内には、待合室もありました。
まあ、こんだけ本数が少ないわけですからベンチは必要ですよね!!

土合駅

ってことで、ホームは一通り見ましたので帰ることにしましょう!!
もちろん、階段を上らなくてはいけないわけです(+o+)

土合駅

0段目の階段には看板がありました。
 この階段は全部で462段あるんだそうです。
そして、高低差は70.7m!!
462段ってどのくらい多いかと言われてもちょっとわかりませんが、登ってみるとやはり結構な段数でした。

土合駅

階段には、このように段数が書かれてあります。

土合駅

いや~~上りはきついです・・
ダッシュで登ってはみたものの、何度も息が上がってしまいました!!
まあ正直そこまでって程ではないですが、もうちょっと年を重ねたら厳しい気がしました(笑)

土合駅

ふう!!
やっと上り切りました。
「お疲れさまでした」の文字が出迎えてくれます。
ちなみに、この後駅舎を出るまでに24段を上るボーナスがついてきます(笑)
まあ24段はどんだけ疲れていても気にならない程度ですが。。。

土合駅

駅を訪れている人は、電車に乗る目的というよりかは観光目的で来る人がほとんどでした。
でも、確かに近くに来たのであればわざわざ訪れる価値はある駅だと思いました。
来る際には、多少体力を温存して来てみてはいかがでしょうか!
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土合駅
⇒wikipedia
住所:〒379-1728
   群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽218-2

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