淡路島の有名珍スポット「ナゾのパラダイス」に訪問した!

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今回は、兵庫県淡路島にあるスポットの記事です!淡路島に訪問したのは人生で2度目。といっても初上陸の時は、ただ車で一瞬降りただけという感じなので、まじめに来たのは今回が初!
今回の上陸で淡路島のスポット3つを訪問したわけだが、まずはここナゾノパラダイスに関する記事だ!まぁ、淡路島の珍スポットというと真っ先に名が挙がる場所であるだろうこのスポット!車中泊明けということで、眠いし体制きつくて腰痛いし状態ではあるが、訪問してみましたよと!

すさまじい下り道路!!

ナゾノパラダイス

淡路島を南下し続け、ようやくナゾのパラダイスの入り口に到着。入館料を払う入り口を通り抜け、道路を下ると博物館はあるようだが、この下り道が半端ない!何でこんなすさまじい道路なのだろうか・・。
中途半端に舗装されているし、めちゃくちゃ急こう配!かつて日本一急な国道として、国道308号線を駆け抜けたことがあったが、ここもかなりのドラテクが必要な場所であった。ペーパードライバーにとっては試練だ!

いきなり現れるUFO神社!

ナゾノパラダイス

すると、ナゾのパラダイスに到着する前にある開けたエリアが現れた!何やら神社の鳥居らしきものや、碑が建っているようだ。

ナゾノパラダイス

UFO神社だってさ!何でもかんでも神社にすりゃいいってもんじゃないっすよ(笑)
UFO神社と書いてはいるものの、UFOを匂わすものは特にないんだが、何でこういう名前なんだ??誰かがここでUFOを見かけたとか??

ナゾノパラダイス

そんなこの場所はチンチン音頭発祥の地なんだそうです!チンチン音頭って何?世の中知らないことばかり・・。

ナゾノパラダイス

と思っていたら、チンチン音頭の歌詞が碑に刻まれていた!「たけし、さんま世紀末特別番組」の放送記念碑なんですって!歌詞には「淡路島」「水仙」などこの地に由来する言葉があることから、この地を歌った歌なのか?それにしても、歌詞が独特だ・・。

ナゾノパラダイス

ここにも碑があった。こちらは、探偵ナイトスクープの放送記念碑だってさ!ってか、テレビに放送されるたびに碑を作ってんのかいここは(笑)??
ここにもチンチン音頭の歌詞が刻まれているやないかい!でも、上の碑には歌詞が5番までしか書いてなかったが、ここには6番が追加されている!増やしたんか??

ナゾノパラダイス

まだあるわ!でも割れてようわからん感じになっとる・・。

ナゾのパラダイスに潜入

ナゾノパラダイス

UFO神社を後にし、ここ一番の名所であるナゾのパラダイスに到着!

ナゾノパラダイス

早速潜入しようとするが、この文字がめちゃくちゃ気になった。博物館の「ナゾのパラダイス」よりもトイレの方が文字が大きいという・・・。
まぁトイレも大事ですわな!!

ナゾノパラダイス

 出た!兵庫県というか、淡路島での珍スポットと言えばおそらくここが一番有名ではないかというこの「ナゾのパラダイス」。早速入ってみることに!

ナゾノパラダイス

いきなりこんな狭い空間が、色々載せたい写真はあるのですが結構きわどいというか載せちゃダメな感じがするものが多いのでそこは非常に残念。。。。

ナゾノパラダイス

これは許容範囲か??
これらの絵は、来館された方が書いていったイラストのようだ!!
この辺りのイラストはまだかわいい方で、めちゃくちゃリアルで上手な画伯レベルの絵があったのですが、これはNGで(笑)

ナゾノパラダイス

中はこのような空間になっている。雰囲気は少し田舎っぽいレトロ感漂う空間で、人はほんの数人。水仙の販売所に一人バイトのおっちゃんがいるのだが、この館内にも一人おっちゃんがいた!

ナゾノパラダイス

中に展示してあるものは、何だか他の秘宝館では見たことが無いようなものばかり!これらは創設者が作ったものか??
どこからの情報かは不明だが、色々分析されているデータがたくさん展示してあった。ってか「金玉七不思議」って何??こんなの本当にあんの?

ナゾノパラダイス

「浮気している妻の人相はこんな感じ!」という分析が。「目の下に笑ってふくれるところがあり、この部分が赤黒色になっているものは妻が現に浮気しつつある人相である」と書いてあるがこれは本当か(笑)??
妻がこれに当てはまる方は、要注意だな!一番左には「一生のうち一度も浮気せぬ妻は100人に1人の割合である」だってよ!そんなに女性って浮気すんの??結婚しずらいわ・・。

ナゾノパラダイス

結婚している男性!要確認ですぞ!
「妻が浮気をしたのを知る法は、キジ1羽を買ってキジの肉かまたは汁を食べさすとすぐわかる。浮気をしていると体に「ほろせ」がいっぱい出る。」と書いてある!
キジの肉って今スーパーとかに売ってんの??

ナゾノパラダイス

どうやってこんなデータをとったんだ??
1位は確かにそんな気はするが、3位の「死ぬ 死ぬ」は本当か??
まぁ時代もあるので、今データを取るとまた違ったものになるとは思うんですが・・。ただ、実際どうなのか結構気になる(笑)

ナゾノパラダイス

博物館の中には、巨大な男根様も備わっていましたよ!

ナゾノパラダイス

こう見るとすごい迫力だ!!なんかちょっと感動してしまう(笑)
館内をうろついていると、お客さんが自分一人になったので店員のおっちゃんに色々話を伺ってみると、ここの背景を少しばかり教えてくれた!
このナゾのパラダイスは、60年近い歴史を持つ博物館なのだそうだ!水仙郷よりも歴史は古く、この博物館ができた後、ここの創設者が水仙を咲かせたのだという。

ナゾノパラダイス

目の前には水仙が広がる立川水仙郷があるが、ここは元々は現在のようには咲いていなかったようだ!ところが、ここが水仙が咲くベストな気候だと知ると水仙が咲くように耕したのだという。

ナゾノパラダイス

館内にあるこれらのものは、全て創設者が書きまくったものだそうだ!「鳥取 女の味」「高知 女の味」・・と全国の女性について書かれており、もしや47都道府県の女性をコンプリートとしたのかと思い聞いてみると、「恐らくほとんどは想像で書いた」ということだ(笑)!
むしろ創設者は結構控えめでまじめな性格だったと言っていた。まじめだからこそここまで性に関して研究できたということか!!

ナゾノパラダイス

現在もこんな場所ではあるものの、多くのお客さんが来るようだ。水仙郷には年配の方や家族連れの方が多いようであったが、ここに来る客はカップルや女性客が多い!
こういう所は女性は嫌うのかと思いきや、そうではない!私が訪れた際も女性のみのグループのお客さんもいた!!女性だけでここに来るとは、相当いいセンスしているぞ!!

水仙で有名な立川水仙郷

また、ここにあるのはナゾのパラダイスだけではない!ここは水仙が一面に咲く場所ということでも有名のようです。来て初めて知った(笑)
ということで、そっちの方のネタも記事に書いていきますわ!

水仙が一面に広がる

ナゾノパラダイス

ここ淡路島は、越前海岸(福井県)、鋸南町(千葉県)らと共に、日本三大水仙群生地といわれているそうです!
ここの水仙の歴史は、明治の中期まで遡る。上灘に住み着いた平家の一族が海運業で国の内外で活躍し、現残地中国より水仙を持ち帰ったことに始まるようだ!明治の初期に、薪炭を堺の港に運ぶ船がたまたま水仙の切り花を運んだところ、薪炭より水仙の切り花の方が高く売れたことが始まりだという。

ナゾノパラダイス

ここの水仙は11月初旬より咲き始め、翌年の3月末まで咲き続けるという。私が訪れたのは
1月3日であったがちょうどまさに見頃の時期だったようで、これはラッキー!!

もう一つの資料館にも行ってみた!

ナゾノパラダイス

ナゾノパラダイスの隣には、民俗資料館という建物もあった。入館は無料のようで中に潜入してみる!

ナゾノパラダイス

中は、ナゾのパラダイス同様レトロ感あふれる懐かしい雰囲気だ!こんだけたくさんのテーブルが並べられているものの、人はほとんどいない。

ナゾノパラダイス

なぜか置かれているパチンコ台。ゲームコーナー的な場所があり、その名残なのだろうか?

ナゾノパラダイス

虫の標本まで置いてあった!なんの建物か不明だったが、さっき民俗博物館ってかいてましたよね!その一環として置いてあるわけか!

立川水仙郷で出会ったおっちゃん

ナゾノパラダイス

建物の中をうろうろしていると、お店のおっちゃんに声をかけられた。
おやじ:「お兄さん、どこから来たの?」
私:「神奈川県の川崎市から来ました。」
おやじ:「一人?じゃあちょっとゆっくりしていきなよ!」
そう言われ、こちらの椅子に座らせていただけることになった。本日は1月上旬という冷える時期でもありヒーターも用意されていた。

ナゾノパラダイス

さらにおっちゃんはコンビニで買ってきたという白あんパンまでごちそうしてくれた!何て良いおっちゃんなんだ!!

ナゾノパラダイス

白あんパンを2個貰った。時間まだ朝早いものの、本日は昼ご飯を食べる時間はないほど予定がパツパツだったので実は大変ありがたかった。この後、さらにコーヒーとお茶も用意してくれたおっちゃん。旅の最中、人のやさしさが心にしみる。。

ナゾノパラダイス

おっちゃんは、ここで働いているがこのスポットの主というわけでなく、バイトなのだという。某保険会社で営業を長い間行っており、全国を転々と転勤族だったが最後は淡路島の支社で定年を迎えたという。奥さんとは登山で知り合い、今では定年後をここでバイトしながら淡路島で暮らしているのだという。
息子も淡路島に住んでおり、麻生太郎さんゆかりのセメント会社で働いているそうだ。淡路島というと、漁師やとか環境産業がほとんどだと思っていたが、それ以外にも普通に会社もありサラリーマンを送っている方も少なくないという。
そんなおっちゃんは、大の競艇とパチンコ好きなのだという。競艇とパチンコの話をすると、まぁしゃべるしゃべる・・。昨日も競艇で5万ほど買ってきたという。競艇に関しては結構ガチで研究して挑んでいるレベルなのだという!!パチンコは、牙狼とかを打つんですって!!

ナゾノパラダイス

おっちゃんはバイトの身でそんなに個々の事情を深くは知らないという。ただ知っている範囲でいろいろ教えてもらった。現在は水仙とナゾのパラダイスのみであるが、このようにカラオケなんかも置いてあった。しかし、現在のオーナー(創設者の息子だったか?)が、秘宝館以外はやらない選択をし、これらは放置されてしまったという。
割と最近までここでお客さんがカラオケを歌ったりしていたんだそうです。

ナゾノパラダイス

なぜか真ん中にこんなすべり台が置いてあるのですが、これは家族連れできた子供たちを遊ばせるためのもののようです。特に意味なく、わけわからん感じで置いてあるのかと思ったら、意外にちゃんとした理由があった( ;∀;)

ナゾノパラダイス

ナゾノパラダイス

おやじ:「どれが一番いいかな~どれも同じだけどな~」
そういいながら、よさげな水仙を選んでくれるおっちゃん。どれも1つ300円だった!

ナゾノパラダイス

そんなこんなで1時間近く話をした後、水仙を買って帰る旨を伝えたら車まで見送りに来てくれた。
おやじ:「じゃあ、また来てくれよ!」
そういって、おっちゃんはお店に帰っていった。とても明るく、気前の良いおっちゃんだった!首都圏にいたらまたすぐにでも会いに行きたいところだが、淡路島であるのが惜しい・・。おっちゃん、ありがとうございます!

阪神淡路大震災の痕跡も!

1995年に起こった阪神淡路大震災。あれから20年以上も時が経った。ここ立川水仙郷も被害がなかったわけではなく、その痕跡が残っていた。

ナゾノパラダイス

おっちゃん達から聞いた話であるが、上でも紹介したように博物館の前には多くの水仙が咲いている。しかし、元々は写真のあたりの斜面にもたくさんの水仙が咲いていたんですって!

ナゾノパラダイス

ところが、阪神淡路大震災によって土砂が崩れてしまい水仙が咲くことができない土壌になってしまったんだそうです。しかし、震源自体は島の北部だったことからこの辺りで建物の倒壊などはさほど起きなかったという。

ナゾノパラダイス

斜面に水仙が咲いていたことから、駐車場は斜面を下った現在の場所にはなく上の方に駐車場があったんだそうです。しかし、斜面に水仙が咲かなくなったことから見所が下りた場所にしかなくなったことにより、急遽下まで降りる道路を作ったんだそうです。だから、道路があんなボコボコだったのか!!

ナゾノパラダイス

帰りに確認してみると、震災前に駐車場だったらしき場所が残っていた!そういうことだったのか・・・。

おわりに

ナゾのパラダイスに関してはそんなに事前調査をしたわけではなかったため、思った以上に多くの収穫があった今回の訪問となった。珍スポットとして訪れたのだが、水仙の名産地であったり、阪神淡路大震災の痕跡が残っていたり、そしてなんといっても現地のおっちゃんとの交流もあったり。
この予想外の収穫が旅の醍醐味でもある!!今度はまたあのおっちゃんのコーヒーを飲みに伺いたいものだ!!
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詳細・地図

住所 兵庫県洲本市由良町由良2877-22
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
入館料 大人:500円、小学生~中学生:300円
駐車場 無料
電話番号 0799-27-2653
アクセス 神戸淡路鳴門道洲本ICより国道28号、主要地方道76号洲本灘賀集線を南へ約40分
リンク http://www.eonet.ne.jp/~suisen-t/paradise.html

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