神奈川県にある珍古物店「うみねこ博物堂」はマニアック商品多数の訪れる価値がある店だ!

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今回は神奈川県にあるとあるお店に関する記事です。今回のお店はGoogleMapをぼ~っと見ていたらたまたま発見したお店。普通のお店とは違って、昆虫標本やレトロな昭和時代の雑貨などマニアックな商品を扱っており、なかなか面白そうなお店だと思って行ってみたというわけです。
こういう場合は、とにかく行ってみるわけですね。行動を起こさなければ何も始まらないわけですね!!で、実際に行ってみたら店主の方から色々な話も聞けたりと大きく収穫があったので記事にしちゃいました!では、以下で紹介していきましょ~!

うみねこ博物堂へ向かう!

うみねこ博物堂があるのは神奈川県相模原市。小田急線の東林間という駅から徒歩5分くらいの場所にあります。東林間駅を降りたのは初めてで、GoogleMapを入念に確認しての訪問となりました( ;∀;)

ほぼ一直線であるため、全然迷わずに到着。あ~外観でそれっぽいとわかりますね。このお店の事を知らないでここ歩いたらちょっとびっくりするかもです(笑)

こちらが入り口。閑静な住宅街の場所にあるお店で、お客さんは誰もいませんでした。これは、取材するチャンスや!!ということで訪問していきます!

とってもマニアックな商品が売っているぞ!

店内は誰もいなかったので、自由に見たい放題状態でした~!ということで、まずはどんな商品が売っているか軽く紹介していきましょうかね。

そしてこの棚には昆虫の標本がたくさん格納されております。このお店には昆虫マニアの方などがこの標本目当てに来る方がお客さんとして多いという。

すげ~。博物館などではよく見ますけど、お店で標本はなかなか見ない気がするのでちょっと新鮮。ただ、私はそんなに昆虫に詳しいわけではないのでどれがどんな虫かが分からないのが残念。店主の方は小さい頃からネイチャー少年だったようで、この東林間に来てからは丹沢の方などによく出かけるとのこと。
知の冒険でも記事にしていますが、私もクワガタ採集が好きで中学校時代の友人(O氏とT氏)と共に山梨や伊豆に出かけたりするわけで、そんな話も店主さんと出来ましたお(*’▽’)

あ~出ました鉱物。私の大学での選考が鉱物ということもあって、あると結構見いっちゃうんですよね。私が大学院時代に修士論文のテーマにしたトルマリン、愚か者の金である黄鉄鉱などなど色々な鉱物が展示してありましたよ!

実験室レベル並にたくさん並んでいたガラス瓶。店主がガラス瓶を集めるのが趣味だったとのことですが、どっから集めてきたんでしょうね??

店主の方にお店の歴史を伺った!

そんなこんなで軽く店内の商品を紹介しましたが、お店の歴史なんかもここで紹介していきましょう!お客さんが誰もいなかったこともあり、店主の方に話を伺ったところ快く色々な事を話してくれました!ありがたし!!
ここのお店は2016年5月に誕生したお店ということで、私が訪れたのはまだお店が出来て1年ちょっと。1人の男性が作ったお店のようです。店主は生まれは茨城の方。その後は千葉県などにあるホームセンターで10年近く仕事をしていたそうです。
ただ、「ホームセンターの仕事は力仕事が結構あるし、このままここで勤め続けるわけには・・」と思うようになり、思い切って自身で商売の道を進むことになったそうです。

売っている物は昆虫の標本や昭和の頃の懐かしき品など結構マニアックなもの。元々昆虫好きであったり古い瓶などのマニアックな品を集めることが好きだったというのと、やはり大手でのデパートなどで売っているような品を扱うようでは生き残っていけないという想いもあっての事。特に、虫の標本を直接見ながら買うことができるお店はなかなか無いそうなんですって!
お店を始める際にはどのような手順を踏んでお店を開くのか。最初は、とにかく知り合いを頼って仕入れのルートを確保したりしていたそうです。ただ、ホームセンターでの仕事をしていたこともあり商品を仕入れたり売ったりということは、元の仕事がいかされてもいたそうです。

この東林間の場所を選んだのにも訳があるのです。先ほども出てきましたが、海福雑貨の方と知り合いだったこと、そしてこの周辺では大きなコミュニティも出来上がっているとのこと。この周辺では海福雑貨を中心として、お散歩マップを作るなどちょっとした町おこし的な事も行われていることを知り、ここだったらやっていけそうだということでこの場所を選んだそうです。まぁあと東京だったらやはり家賃が高いんだそうですね。。

お店に売っている商品を細かく紹介!

マニアックな瓶!

お店を見渡すとたくさんのガラス瓶が置いていることに気づくわけです。
どこかの学校の実験室よりもたくさん置いてそうだ。。

この辺りは海外で製造された瓶。これらの瓶、紫色をしていますが元々は無色透明の瓶だったんですって。ただガラスに含まれる二酸化マンガンが日光(紫外線)を浴びるうちに変色したんだそうです。10円玉が徐々に酸化して黒くなるみたいな??

ラムネはレモネードが訛ったものです。ラムネの定番である玉入りの瓶は、1872年にイギリスで発明され、日本では明治25年頃に大阪で生産が始まったとのこと。今現在で、ビー玉入りラムネを使っているのは、インドと日本だけなんですって!
ちなみに、「ビー玉はB級レベルの玉という意味」という説がありますが、これは本当なんでしょうかね?前にもテレビでやっていましたけど・・。

こちらは養蚕活桑器という瓶。昭和10年代に作られた養蚕の道具で、蓋についているゴムに桑の枝をぶっ刺す用のもの。開国をした後は、秩父や八王子など多くの場所で養蚕が盛んだったこともあってこのような瓶は多く普及したんでしょうかね??

こんな瓶も。これは時計職人の小瓶で、瓶の底には三日月のエンボス(裏面を押し上げて浮かす方式)がある瓶で、歯車などの小さい部品を入れていたものだそうです。

マニアックな陶器!

こちらは、ただの陶器ではありません。これは統制陶器といって昭和15年~終戦直後に生産された陶器です。写真に写っている陶器には青文字で番号が書かれていますが、これが統制番号。1941年に大蔵省が国家総動員法に基づいて燃料、資材、労力の有効利用を図る目的で、計画生産・経営の合理化を目的として企業の統廃合を推し進めたのです。
愛知県の瀬戸に訪れた際もこの統制陶器を確か見た気がする。おばあちゃん家とかに行ったら、もしかしたらこのような食器が残っているかもしれないですね。

こちらは、軍用食器と言われる陶器です。こちらにも何かのマークが描かれていますね。左側の星マークが陸軍、右側の錨(いかり)のマークが海軍のマークとなっています。食器にもいろいろな物語が隠されているのですね!

こんなものも。これは、虫具(水入れ)といって中国では古来から昆虫を飼う文化があるんですって。そのため、多くの虫具(飼育用品)が作られており、写真に写っているのは餌や水を入れる小皿なんだそうです。中国は爆竹以外にも、多くの独特な風習があるんですな!

東ドイツのピクトグラムなど!

こちらは東ドイツのピクトグラム。あまりに面白くて即買いしてしまいました( ;∀;)
このピクトグラムは「毒ガス注意!」的なものだと思うのですが、ググっても全然出てこないんですよね。これらは、ドイツにいる知り合いから仕入れているという。。日本では絶対見かけないものですね。
このピクトグラムは日本が発祥だというのは有名な話。1964年お東京オリンピックの際に、世界中の方々が日本に訪れる際に「言語の壁を感じずに誰でもわかるように」という意図で作られたというわけです。トイレのマークはデパートや駅など多くの場所で見られるわけですがあれらは、われらが日本が生み出したものなんですね!

ちなみに、これは1枚1,000円。

これは何かというと、南北戦争時代の銃弾( ;∀;)
1個800円。

昭和の懐かしき品々も!!

すげぇ!これらは昭和時代のマッチ。このあたりは収集しているマニアがたくさんいそうですな。

こちらは、お菓子やアイスの包装。うわ~こういうの大好きなんですよね。ぶっちゃけ全部ほしいですわ。もうね、見るたびにお財布との格闘ですよ。2,30年経ったら、今コンビニとかで売られているお菓子とかも、「あ~こんなのあったね~」なんていわれるようになるんでしょうかね~(*’▽’)

これは何でしょう??
「猛獣狩ゲーム」というそうで、輪ゴムで下の怪獣の的を当てるゲームですかね。ちなみに、これ1,000円。

これな~んだ??
これは「チャームうつしえ」といって、ノートや陶器などにこれらの絵を写すことができるんですって。こんなおもちゃが昔はあったんですね~。

紐をもって回して鳴らす笛なんだそうです。正式名称は不明とのこと。誰か、これ何ておもちゃかわかりますかね??

おわりに

以上がうみねこ博物堂訪問記になります。今回はGoogleMapでたまたま見つけて訪問してみましたが、店主の方から色々な話が聞けてとっても満足な取材になりました。探してみると本当に色々なスポットが見つかるものですね。
これからも面白くマニアックな店を探しては記事にしていきたいと思いますよ~(*’▽’)

参考文献

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詳細・地図

住所 神奈川県相模原市南区相南1丁目
開館時間 11:00~19:00
休館日 毎週火曜日、水曜日
駐車場 なし
電話番号 042-865-0977
アクセス 東林間駅から徒歩5分くらい
リンク http://hakubutsudo.com/

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