お正月名物「箱根駅伝」を学ぼう!箱根駅伝ミュージアム!

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今日は、箱根駅伝ミュージアムというところに行きます。

箱根の芦ノ湖にやってきました。
日本で初めて、ブラックバスが放流された湖です。
まあ、これはどうでもいいか。
天候が非常によく、すがすがしい朝です!!!

遊覧船も動いています。
乗りたかったですが、駅伝ミュージアムに行くのが先。

こちらが、箱根駅伝ミュージアム。
中には、「EKIDEN CAFE」という喫茶店まであります。
ちなみに、私は高校生の時に自転車で箱根を超えたことがあります。
その時は箱根湯本から芦ノ湖を通り、箱根峠を越えて三島までいったのですが、箱根の坂やばいです。
車で行くとわからないのですが、はっきり言ってあの坂を走って登るとかクレイジー過ぎます。
改めて、この記事を書いていて
箱根駅伝に出る人たちは尋常じゃない人たちなんだと再認識しました。

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こちらが入口。
ところが、館内は撮影禁止でした。
館内には、箱根駅伝の歴史を紹介していたほか過去の駅伝のVTRまでありました。
ちなみに、現在箱根駅伝は正月にやっていますが、第1回目は、
アメリカ大陸の継走横断の選考会として1920年2月14日に行われたんだそうです。
この箱根駅伝をやろうと思い立った方は、金栗四三(かなぐり しそう)さんで、この方は「マラソンの父」と呼ばれているんだそうです。
ちなみにこの金栗さん、オリンピックで開催されたマラソンの記録で最も遅い記録を持っています。
どのくらいだと思いますか??
10時間でも、100時間でも、1,000時間でもありません。
正解は、「54年8ヶ月6日5時間32分20秒3」です。
は???
どういうこと??
って思いますよね(笑)
金栗さんは、日本人初のマラソンオリンピック選手であります。
その金栗さんは、1911年に開催されたストックホルムオリンピックに出場しました。
しかし、レースの途中で日射病にかかってしまい、近くの農家の方に介抱されたんだとか。
そして、オリンピックの委員会の方棄権の意思も告げずに帰宅。
スウェーデンでは、日本人が消えたとしてしばしば語り草になっていたんだとか。
それからしばらく時が経ち、1967年の3月。
スウェーデンのオリンピック委員会から声がかかり、金栗さんは式典に出ることに。
そして式典を行う際に、あの消えた日本人はこの人かと気づき、競技場を走って、ゴールテープを切りました。
その時の記録が、この記録なんだとか。。
それって公式記録としてどうなんだ???
ってちょっと思ったりもしますが、まあいいんじゃないですか??
そんなこんなで、撮影OKなお土産屋を撮影することに。

お饅頭と言えば、お土産の鉄板!!
ここには「おしあとまんじゅう」があるんだぜ。
味は食べてみてのお楽しみ。

出場校のメッセージまであるんですよ。
こりゃファンにはたまりませんね。
ちなみにですが、私は駅伝について
本当に知識がございません。
一緒に来た友達が言うには、「山の神である柏原竜二を知らないのはやばいぞ」
と言われてしまいました。
確かに聞いたことがあるような気が・・・・

お土産屋さんには、Tシャツなど色々なグッズが売っています。
さっきから外といい中といい旗がやたら目立ちます(笑)

館内の中にも外にもやたらと旗が建ってます。
今にも駅伝が始まりそうだ。。。
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詳細・地図

住所 神奈川県足柄下郡箱根町箱根167
営業時間 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
定休日 無休
入館料 大人500円、中学生/小学生300円
駐車場 無料
電話番号 0460-83-7511
アクセス 箱根湯本駅から箱根登山バスに乗り40分ほど
リンク http://www.hakoneekidenmuseum.jp/
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