淡路島の有名珍スポット「ナゾのパラダイス」に訪問した!

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今回は、兵庫県淡路島にあるスポットの記事です!淡路島に訪問したのは人生で2度目。といっても初上陸の時は、ただ車で一瞬降りただけという感じなので、まじめに来たのは今回が初!
今回の上陸で淡路島のスポット3つを訪問したわけですが、まずはここナゾノパラダイスに関する記事です!まぁ、淡路島の珍スポットというと真っ先に名が挙がる場所であるだろうこのスポット!車中泊明けということで、眠いし体制きつくて腰痛いし状態ではありますが、訪問してみましたよと!
本記事のポイント

・「ナゾのパラダイス」は、性に関するユニークな博物館だった!
・日本三大水仙群生地とも言われる水仙の名所でもある
・阪神淡路大震災によって斜面が崩れ、博物館までの道路が急遽作られた

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すさまじい下り道路!!

ナゾノパラダイス
▲ナゾのパラダイスへ通ずる超急勾配の悪路ww
淡路島を南下し続け、ようやくナゾのパラダイスの入り口に到着。入館料を払う入り口を通り抜け、道路を下ると博物館はあるようなのですが、この下り道が半端ない!何でこんな凄まじい道路なのだろうか・・。
中途半端に舗装されているし、めちゃくちゃ急こう配!かつて日本一急な国道として、国道308号線を駆け抜けたことがありましたが、ここもかなりのドラテクが必要な場所でした。ペーパードライバーにとっては試練だ!

いきなり現れるUFO神社!

ナゾノパラダイス
すると、ナゾのパラダイスに到着する前にある開けたエリアが現れました!何やら神社の鳥居らしきものや、碑が建っているようです。
ナゾノパラダイス
▲開けたエリアに突如現れた「UFO神社」
UFO神社だってさ!何でもかんでも神社にすりゃいいってもんじゃないっすよ(笑)
UFO神社と書いてはいるものの、UFOを匂わすものは特にないんですが、何でこういう名前なんだ??誰かがここでUFOを見かけたとか??
ナゾノパラダイス
そんなこの場所はチンチン音頭発祥の地なんだそうです!チンチン音頭って何?世の中知らないことばかり・・。
ナゾノパラダイス
▲謎のチンチン音頭の歌詞が刻まれた碑
と思っていたら、チンチン音頭の歌詞が碑に刻まれていました!「たけし、さんま世紀末特別番組」の放送記念碑なんですって!歌詞には「淡路島」「水仙」などこの地に由来する言葉があることから、この地を歌った歌なのか?それにしても、歌詞が独特だ・・。
ナゾノパラダイス
▲探偵ナイトスクープと書かれた碑
ここにも碑があった。こちらは、探偵ナイトスクープの放送記念碑なんですって!ってか、テレビに放送されるたびに碑を作ってんのかいここは(笑)??
ここにもチンチン音頭の歌詞が刻まれているやないかい!でも、上の碑には歌詞が5番までしか書いてなかったですが、ここには6番が追加されている!増やしたんか??
ナゾノパラダイス
まだあるわ!でも割れてようわからん感じになっとる・・。

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ナゾのパラダイスに潜入

ナゾノパラダイス
UFO神社を後にし、ここ一番の名所であるナゾのパラダイスに到着!
ナゾノパラダイス
早速潜入しようとしますが、この文字がめちゃくちゃ気になりました。博物館の「ナゾのパラダイス」よりもトイレの方が文字が大きいという・・・。まぁトイレも大事ですわな!!
ナゾノパラダイス
▲怪しさ満載の「ナゾのパラダイス」の入り口
出た!兵庫県というか、淡路島での珍スポットと言えばおそらくここが一番有名ではないかというこの「ナゾのパラダイス」。早速入ってみることに!
ナゾノパラダイス
いきなりこんな狭い空間が。。今回ここで撮った写真のなかで色々載せたい写真はあるのですが、結構きわどいというか載せちゃダメな感じがするものが多いのでそこは非常に残念。。。。
ナゾノパラダイス
これは許容範囲か??これらの絵は、来館された方が書いていったイラストのようです!!この辺りのイラストはまだかわいい方で、めちゃくちゃリアルで上手な画伯レベルの絵があったのですが、これはNGで(笑)
ナゾノパラダイス
▲「ナゾのパラダイス」の館内
中はこのような空間になっています。雰囲気は少し田舎っぽいレトロ感漂う空間で、人はほんの数人。水仙の販売所に一人バイトのおっちゃんがいるのですが、この館内にも一人おっちゃんがいました!
ナゾノパラダイス
▲謎の「金玉七不思議」www
中に展示してあるものは、何だか他の秘宝館では見たことが無いようなものばかり!これらは創設者が作ったものか??どこからの情報かは不明ですが、色々性に関して分析されているデータがたくさん展示してありました。ってか「金玉七不思議」って何??こんなの本当にあんの?
ナゾノパラダイス
「浮気している妻の人相はこんな感じ!」という分析が。「目の下に笑ってふくれるところがあり、この部分が赤黒色になっているものは妻が現に浮気しつつある人相である」と書いてあるがこれは本当か(笑)??
妻がこれに当てはまる方は、要注意だな!一番左には「一生のうち一度も浮気せぬ妻は100人に1人の割合である」だってよ!そんなに女性って浮気すんの??結婚しずらいわ・・。
ナゾノパラダイス
▲嘘か本当かよくわからない説が書かれる・・
結婚している男性!要確認ですぞ!「妻が浮気をしたのを知る法は、キジ1羽を買ってキジの肉かまたは汁を食べさすとすぐわかるそうです。浮気をしていると体に「ほろせ」がいっぱい出る。」と書いてあります!
ところで、キジの肉ってどこで買えるんですかね??
ナゾノパラダイス
これは、どうやってこんなデータをとったんですかね??
1位は確かにそんな気はしますが、3位の「死ぬ 死ぬ」は本当??まぁ時代にもよるきがするので、今データを取るとまた違ったものになるとは思うんですが・・。ただ、実際どうなのか結構気になる(笑)
ナゾノパラダイス
博物館の中には、巨大な男根様も備わっていましたよ!
ナゾノパラダイス
▲こんだけ並ぶとだいぶ豪勢に見える男根群
こう見るとすごい迫力だ!!なんかちょっと感動してしまいます(笑)
こんな感じで館内をうろついていると、お客さんが自分一人になったので店員のおっちゃんに色々話を伺ってみることにしました。すると、ここの背景を少しばかり教えてくれました!
このナゾのパラダイスは、60年近い歴史を持つ博物館なのだそうです!水仙郷よりも歴史は古く、この博物館ができた後、ここの創設者が水仙を咲かせたのだという。
ナゾノパラダイス
▲ナゾのパラダイスの目の前に広がる「立川水仙郷」
ナゾのパラダイスの目の前には、水仙が広がる立川水仙郷がありますが、ここは元々は現在のようには咲いていなかったようです!ところが、ここが水仙が咲くベストな気候だと知ると水仙が咲くように耕したのだという。
ナゾノパラダイス
館内にあるこれらのものは、全て創設者が書きまくったものだそうです!「鳥取 女の味」「高知 女の味」・・と全国の女性について書かれており、もしや47都道府県の女性をコンプリートとしたのかと思い聞いてみると、「恐らくほとんどは想像で書いた」ということだとか(笑)
むしろ創設者は結構控えめでまじめな性格だったとのこと。まじめだからこそ、ここまで性に関して研究できたということでしょうか??
ナゾノパラダイス
現在もこんな場所ではあるものの、多くのお客さんが来るようです。水仙郷には年配の方や家族連れの方が多いようですが、ここに来る客はというとカップルや女性客が多いとのこと!
こういう所は女性は嫌うのかと思いきや、そうではないんですね!まぁ確かに私が訪れた際も、女性のみのグループのお客さんもいたんですよね!!女性だけでここに来るとは、相当いいセンスしているぞ!!

水仙で有名な立川水仙郷

また、上記でも書いていますがここにあるのはナゾのパラダイスだけではないのです!ここは水仙が一面に咲く場所ということでも有名のようです。来て初めて知った(笑)
ということで、そっちの方のネタも記事に書いていきますわ!

水仙が一面に広がる

ナゾノパラダイス
▲日本三大水仙群生地とも言われる「立川水仙郷」
ここ淡路島は、越前海岸(福井県)、鋸南町(千葉県)らと共に、日本三大水仙群生地といわれているそうです!
ここの水仙の歴史は、明治の中期まで遡るとのこと。上灘に住み着いた平家の一族が海運業で国の内外で活躍し、現残地中国より水仙を持ち帰ったことに始まるようです!明治の初期に、薪炭を堺の港に運ぶ船がたまたま水仙の切り花を運んだところ、薪炭より水仙の切り花の方が高く売れたことが始まりだという。
ナゾノパラダイス
ここの水仙は11月初旬より咲き始め、翌年の3月末まで咲き続けるという。私が訪れたのは
1月3日でありましたが、ちょうどまさに見頃の時期だったようで、これはラッキー!!

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もう一つの資料館にも行ってみた!

ナゾノパラダイス
ナゾノパラダイスの隣には、民俗資料館という建物もありました。入館は無料のようで中に潜入してみることに!
ナゾノパラダイス
▲中は大きな部屋になっているものの、人は皆無
中は、ナゾのパラダイス同様レトロ感あふれる懐かしい雰囲気です!こんだけたくさんのテーブルが並べられているものの、人はほとんどいない。
ナゾノパラダイス
なぜか置かれているパチンコ台。ゲームコーナー的な場所があり、その名残なのだろうか?
ナゾノパラダイス
虫の標本まで置いてありました!何の建物か不明でしたが、さっき民俗博物館って書いてましたよね!その一環として置いてあるわけか!

立川水仙郷で出会ったおっちゃん

ナゾノパラダイス
建物の中をうろうろしていると、お店のおっちゃんに声をかけられました。
おやじ:「お兄さん、どこから来たの?」
私:「神奈川県の川崎市から来ました。」
おやじ:「一人?じゃあちょっとゆっくりしていきなよ!」
そう言われ、こちらの椅子に座らせていただけることに!本日は1月上旬という冷える時期でもありヒーターも用意されていました。
ナゾノパラダイス
さらにおっちゃんはコンビニで買ってきたという白あんパンまでごちそうしてくれました!何て良いおっちゃんなんだ!!
ナゾノパラダイス
▲おっちゃんからいただいた白あんぱん×2
白あんパンを2個貰いました。時間まだ朝早いものの、本日は昼ご飯を食べる時間はないほど予定がパツパツだったので実は大変ありがたかったんですね。この後、さらにコーヒーとお茶も用意してくれたおっちゃん。旅の最中、人のやさしさが心にしみる。。
ナゾノパラダイス
▲ここの歴史をいろいろ教えてくれたおっちゃん
おっちゃんは、ここで働いていますがこのスポットの主というわけでなく、バイトなのだという。某保険会社で営業を長い間行っており、全国を転々と転勤族だったが最後は淡路島の支社で定年を迎えたという。奥さんとは登山で知り合い、今では定年後をここでバイトしながら淡路島で暮らしているのだという。
息子も淡路島に住んでおり、麻生太郎さんゆかりのセメント会社で働いているそうです。淡路島というと、漁師やとか環境産業がほとんどだと思っていましたが、それ以外にも普通に会社もありサラリーマンを送っている方も少なくないという。
そんなおっちゃんは、大の競艇とパチンコ好きなのだという。競艇とパチンコの話をすると、まぁしゃべるしゃべる・・。昨日も競艇で5万ほど買ってきたという。競艇に関しては結構ガチで研究して挑んでいるレベルなんですって!!あとパチンコは、牙狼とかを打つんですって!!
ナゾノパラダイス
おっちゃんはバイトの身でそんなに個々の事情を深くは知らないという。ただ知っている範囲でいろいろ教えてもらいました。現在は水仙とナゾのパラダイスのみでありますが、このようにカラオケなんかも置いてあり、昔はここでカラオケ大会的なことも行われていたとか。
しかし、現在のオーナー(創設者の息子だったか?)が、秘宝館以外はやらない選択をし、これらは放置されてしまったという。割と最近までここでお客さんがカラオケを歌ったりしていたんだそうですよ。
ナゾノパラダイス
▲家族連れの方々を考えて置かれた滑り台
なぜか真ん中にこんなすべり台が置いてあるのですが、これは家族連れできた子供たちを遊ばせるためのもののようです。特に意味なく、わけわからん感じで置いてあるのかと思ったら、意外にちゃんとした理由があった( ;∀;)
ナゾノパラダイス
せっかくなので、水仙を買って母親にプレゼントすることにしました( ´ ▽ ` )ノ
ナゾノパラダイス
▲この中でいい水仙を選んでくれたおっちゃん
おやじ:「どれが一番いいかな~どれも同じだけどな~」
そういいながら、よさげな水仙を選んでくれるおっちゃん。どれも1つ300円とリーズナブルな値段でした!
ナゾノパラダイス
そんなこんなで1時間近く話をした後、水仙を買って帰る旨を伝えたら車まで見送りに来てくれました。
おやじ:「じゃあ、また来てくれよ!」
そういって、おっちゃんはお店に帰っていきました。とても明るく、気前の良いおっちゃんでした!首都圏にいたらまたすぐにでも会いに行きたいところですが、淡路島であるのが惜しい・・。おっちゃん、ありがとうございます!

阪神淡路大震災の痕跡も!

1995年に起こった阪神淡路大震災。あれから20年以上も時が経ちましたな。。そんで、ここ立川水仙郷も被害がなかったわけではなく、その痕跡が残っていたんです。
ナゾノパラダイス
おっちゃん達から聞いた話でありますが、上でも紹介したように博物館の前には多くの水仙が咲いています。しかし、元々は写真のあたりの斜面にもたくさんの水仙が咲いていたんですって!
ナゾノパラダイス
▲阪神淡路大震災によって斜面の水仙は全滅
ところが、阪神淡路大震災によって土砂が崩れてしまい水仙が咲くことができない土壌になってしまったんだそうです。しかし、震源自体は島の北部だったことからこの辺りで建物の倒壊などはさほど起きなかったという。
ナゾノパラダイス
斜面に水仙が咲いていたことから、駐車場は斜面を下った現在の場所にはなく上の方に駐車場があったんだそうです。しかし、斜面に水仙が咲かなくなったことから見所が下りた場所にしかなくなったことにより、急遽下まで降りる道路を作ったんだそうです。だから、道路があんなボコボコだったのか!!
ナゾノパラダイス
帰りに確認してみると、震災前に駐車場だったらしき場所が残っていました!そういうことだったのか・・・。

おわりに

ナゾのパラダイスに関してはそんなに事前調査をしたわけではなかったため、思った以上に多くの収穫があった今回の訪問となりました。珍スポットとして訪れたのですが、水仙の名産地であったり、阪神淡路大震災の痕跡が残っていたり、そしてなんといっても現地のおっちゃんとの交流もあったり。
この予想外の収穫が旅の醍醐味でもあるんですな!!今度はまたあのおっちゃんのコーヒーを飲みに伺いたいものですな〜!!

参考文献

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詳細・地図

住所 兵庫県洲本市由良町由良2877-22
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
入館料 大人:500円、小学生~中学生:300円
駐車場 無料
電話番号 0799-27-2653
アクセス 神戸淡路鳴門道洲本ICより国道28号、主要地方道76号洲本灘賀集線を南へ約40分
リンク http://www.eonet.ne.jp/~suisen-t/paradise.html
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※ほぼ毎日つぶやき中
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