宮崎県の有名漁港「油津」に、かつてあった遊郭史を探究した話Vol.4〜現在の旭通り

↑更新・取材裏情報はTwitterにて(^ ^)
今まで3記事にわたり油津の遊郭を調べた話を紹介してきました。今回は、今現在の旭通りに関して簡単に紹介していきたいと思います。
本記事のポイント

・旭通りの飲み屋は、焼酎2,000円と決められている
・最近は、新しい企業がオフィスを構えたり新しい建物も建っている

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夜の旭通りをぶらつく

『あさひや』の方とは、気づいたら3時間30分近く話していました。ここのお店は20時までの営業なのですが、気づいたらもう22時過ぎwww
お店を後にした私は、旭通をぶらつくことにしました。

人が少ない、閑静な旭通り

22時を過ぎた旭通りは、閑散とした雰囲気。まだ『あさひや』に近いエリアには、飲み屋も密集しているためか多少の人はいましたけどね。。

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2,000円で焼酎を飲む料金体系

飲み屋の数は、結構な数があったと思います。今現在は、商店街の取り決めで2,000円で焼酎がずっと飲めるような料金体系にしているそうです。今回は時間がなかったためスナックには入ることができませんでしたが、次行った時にはお店にも入ってみたいですな。

タクシーがめっちゃ多い!

旭通りにはたっくさんのタクシーがスタンバっておりました。人の数に比べてタクシーの数がめちゃくちゃ多く感じましたわ!!
タクシーだけでなく、代行運転の方も確かいたような気がする。ってか、東京にいるとあまり見かけませんが、九州ってめちゃくちゃ代行運転多いですね。というか首都圏が少ないだけか??

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新しいお店もバンバン作られる!

油津は閑静な地方の街ではあるものの、新しい建物や油津にオフィスを構える企業も出てきているようです。企業といっても小さい企業ですけどね。。
こちらのラーメン屋も、今年出来たばかりのお店。
ただし、こちらのように大きなスーパーができると、皆がスーパーに行ってしまい昔からのお店の売り上げに苦しむという構図は、ここ油津も同じようです。

油津の今後は・・

油津には、少し前に「猫も歩かない商店街」という言葉があったそうです。本当にそうだったかは不明ですけどね。。でもその時に比べると、新しくできた店も多いし人通りは増えてきてはいるとのこと。
今現在は、クルーズ船が油津港に来るため、ヨーロッパやアジア方面のお客さんが観光に訪れるそうです。今の旭通りは今後どうなっていくのかわかりませんが、今後人口が少なくなっていくと、スナックのお店が空き家になるという地方の閑静な街によく見る光景になると悲しいですね。

一応、動画も撮りました!マジで歩いただけで、大した映像ではないですがね( ;∀;)
まぁ、雰囲気がどんな感じだったかというのが伝われば!!

おわりに

以上で油津の遊郭に関するお話は終わりです。最後の記事は、遊郭関係なかったですけどね( ;∀;)
今回は思わぬ形で遊郭の歴史を聞くことが出来ましたが、まだまだ気になることがいっぱいあるっちゃあるんですね!
また、『あさひや』の方々にも会いに行きたいし、その他にも調べたいことが色々あるので今後続編記事も書いていきたいと思います(*’▽’)

参考文献

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詳細・地図

住所 宮崎県日南市油津
リンク https://www.kankou-nichinan.jp/
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