みなとみらいの象徴、横浜最強のシンボル「ランドマークタワー」に関してを細かく調査してみた!

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一般開放してる展望フロアをレポート!

どうですかね!ランドマークタワーに関して色々と学ぶことが出来ましたでしょうか?そして、ここからは、実際の訪問記になります!もうね、ランドマークタワーは数え切れないくらい訪問はしていますが、記事にするための視点で訪問してみました!
▲展望フロアの入り口
今回の記事を書くにあたり、ランドマークタワーで中に入れる全箇所を訪問はしたものの、それを全部レポートすると永遠に終わらなくなるので、今回は69階の展望フロアに関して書くことにしましょう!
展望フロアは年中無休で営業しており、入場料を払えば入ることができます。入場料金は大人で1,000円。ちょっと高いですけど、あべのハルカス(入場料1,500円)よりは安いです( ;∀;)
入り口からエスカレーターで下って、入場券を購入。これからエレベーターに乗って69階の展望フロアまで一気に上る形になります。
今回訪問したのは平日の昼間とあって、人も少ないし、リア充カップルもほとんどいなかったですかね( ;∀;)
いたのは、何でここに来たかわかりませんが男子高校生がほとんど。天気がそんなにいいわけでもなかったから少なかったってのもあんのかな??
皆結構興味津々に外を眺めていますな。ちなみに、この69階の窓に関しては、視界を重要視して窓面の柱をなくす工夫がなされています。
▲見下ろすとなかなかの高さ・・
いや〜すげぇな。下から見ると見慣れた光景だからか特に感じるものはないですが、上から見ると本当にミニチュアみたいに見えますし、すんげぇ高さやわ。。ただ、東京スカイツリーだと高さは634mなのでランドマークタワーの2倍になるわけですよね。そう考えるとスカイツリーすごすぎるわ!!
ちなみに、ランドマークタワーの高さは296mですが展望フロアの高さは273mになります。いや~怖い。。
私が訪れた日は快晴とはいきませんが、まぁかろうじて遠くの丹沢山地が見えるという感じですね!この写真の遠くには、山岳信仰として有名な山だった大山が見えます。どれが大山かわかったあなたは、なかなかの山通ですね!!
ランドマークタワーの展望フロアでは、万一雨が降ったりガスっていて視界が見えない時には、「雨の日キャンペーン」「視界ゼロキャンペーン」などの策を取って、天気が悪くてもお客さんに来ていただくために考えられたキャンペーン。
確かに天気が悪ければここに来ようとは思いませんもんな(^-^;
▲展望フロアで営業している売店
展望フロアにはそんなに目立ったものはなく、中の見所としてはこの売店くらいですかね!ランドマークや横浜関連のお土産を見るだけでも、結構楽しいっすよ!
さすがにランドマークタワー内部のお土産やなだけあって、ランドマーク関連のグッズは豊富。このようなキャビネットとかも売ってます!タワーならでわのグッズでしょうか。
そして水www
タワーウォーターというお水が売っていますが、観光地とかでもこういうのはよく売られていますね。名水の観光地であればすんなり理解できますが、そうでない場合は容器をその特色に生かすというパターン!!
ちょっと410円は高い気がしますが、ちゃんとペッドボトルは末広がり構造(上から下に行くに従い面積が広くなる)になっていますね。ただ、本物と違ってちょっとカラフル過ぎやしないっすか??
とまぁこんな感じですかね。正直景色自体はすんごくいいのですが、ここに関して雑学を炸裂するまでには至りませんでした。。あんま思ったほどネタなかった( ;∀;)

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横浜夜景の象徴でもある!

▲野毛山公園から見えるみなとみらいの夜景
そんなランドマークタワーは、みなとみらいというか横浜市の象徴として君臨しているわけですが、296mもの高さを誇るということで横浜の夜景という面でも大きく貢献しているのです。上の写真は野毛山公園からの夜景ですが、横浜は高台が多いので結構色々な場所からみなとみらいの夜景を堪能することができるのです!
しかし、やっぱりランドマークタワーのような高層ビルがあると風景に味が出ますな~~!
大桟橋からの景色は夜景100選にも選ばれ、天気のいい日はまぁどこからとってもきれいな夜景を撮ることができるのですが、その時に一番写真映えするのがやっぱりランドマークタワーでしょう!!
みなとみらいは、土日だと結構人が多いものの平日の夜であれば結構閑散としているので、物思いに更けたり黄昏れたりするにはもってこいの場所になります!!そんで、ちょっとマニアックな夜景の話になりますが東京だと港からは配置が広がっていることから、高い所から東京湾の夜景を眺められる場所は少ないですが、横浜の場合はみなとみらいからすぐの場所に割と多く高台があることから、多くの場所でこの夜景を鑑賞出来たりもするのです。
↓↓その辺の詳細に関しては以下の記事をご参照くださいm(__)m

おわりに

普段我々が目にしているランドマークタワー。その建設には、三菱地所の方々など多くの方の努力の結晶が詰まった産物だったのです。普段は何気なく使っていたり眺めていたランドマークタワーも、このようにその背景を見てみるとまた違った感情が湧き上がってくるかもしれないですね!
かつてあったNHKの番組であるプロジェクトXに出ていた、黒部ダム、首都高速、東海道新幹線など多くのインフラを作っていた方々同様に、このランドマークタワーも多くの地上の星たちが我々の後世のためを思って作ってくれたのです。今を生きている私達は先人に対して感謝の心を忘れてはいけないのです。そんなことを思った、ランドマークタワーに関する記事でした〜〜!

参考文献

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詳細・地図

住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
営業時間 ■ ランドマークプラザ
11:00~20:00(ショッピング)
11:00~22:00(カフェ&レストラン)
■ ドックヤードガーデン
11:00~23:00(カフェ&レストラン)
■ タワーダイニング
11:00~22:00(カフェ&レストラン)
定休日 なし
駐車場 1,400台(有料)
電話番号 045-222-5015
アクセス 桜木町駅から徒歩5分くらい
リンク http://www.yokohama-landmark.jp/page/

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