元オウム真理教幹部の上祐史浩は「広隆寺の弥勒菩薩像」によって麻原の洗脳から解けたらしい!

↑更新・取材裏情報はTwitterにて(^ ^)
今回の記事は、京都にある広隆寺というお寺にまつわるお話です。このお寺には、学校の教科書にも出てくることで有名な「弥勒菩薩像」が安置されているお寺であり、また京都で一番古いお寺でもあります!!
実はこのお寺、とある本を読んでちょっと気になって訪問したわけなんですが、その気になったことが「オウム真理教に関すること」なんですよね!!いったいどういうことなのか??
以下で説明していこうと思いマッス!!
本記事のポイント

・京都の広隆寺には国宝第一号の「弥勒菩薩像」がある
・弥勒菩薩像はマジで一見の価値あり!
・元オウム真理教広報幹部の上祐史浩氏は弥勒菩薩像を見てマインドが解けた

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広隆寺の訪問は、ある本がきっかけ!!

知の冒険を初めて、取材やブログ記事執筆をひたすら続けまくる日々を送っている私ですが、そんなさなかでも読書はちょくちょく時間をとってするようにしています。といっても、よくわからないビジネス本とかは興味はなく、基本的に読むのは知の冒険で訪れたスポットに関する背景が書かれた本だったりするわけです。
▲今回の記事を書くきっかけとなった本
そんなさなか、何がきっかけだったかは忘れましたが元オウム真理教の広報幹部であった「上祐史浩氏」のこちらの本を読んでいたときのこと。
あ、ところで上祐史浩氏のことは皆さんご存知ですかね。「ああいえば、上祐」という言葉まで誕生したように、広報幹部ということでマスコミに出てきてはオウムの正当性を永遠と説き伏せていたというお方。
そんなオウム真理教の主要メンバーだったにもかかわらず、彼は地下鉄サリン事件が起きた時にはロシアに行っていた(オウムはロシアとつながりを持ち、そこでも信者を獲得していた)ため、彼は罪を問われなかったんですね!!
▲弥勒菩薩像が安置されている霊宝殿
上祐氏の紹介はこのくらいにして、今回読んだこの本の中には大変興味深い内容が書かれていたんですよ!!!というのも、「私は、京都にある広隆寺の弥勒菩薩像を見て、麻原のマインドコントロールから解放された」という内容。
マインドコントロールというのは、一度かかると解くためには相当な年月が必要であり、例えばサリンを作った筑波大出身の土谷正実死刑囚も、地下鉄サリン事件が起きた後はマインドがずっと解けず、東京拘置所で麻原がずっと何も発言しない様子を見てようやくマインドが解けるなんてこともあったくらいですからね!!
しかし、上祐史浩はまぁいろいろな背景があってのことだとは思いますが、最終的には広隆寺の弥勒菩薩像を見たことで麻原から脱却できたというのは大変興味深いと思ったわけです!というか、実際にその弥勒菩薩を見なければ気が済まなくなってきたというわけですわ!!
そんな背景があって、2017年の年末に関西取材旅を行った時に広隆寺に伺ったという次第でございますm(_ _)m

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実際に広隆寺を訪問してみた!

2017年から2018年にかわる年末年始。この時、私は関西取材旅に出かけていたんですな。で、その行程を組んでいく中でこの広隆寺も訪問したいということで、奈良県を中心に取材する旅だったものの無理やり広隆寺に行く行程にしたという。。気になるともはや現地に行かないと納得できないという病気になってます、、私は(⌒-⌒; )
そんな広隆寺はこちら。大きな門が道路沿いに建っており、なかなかの存在感を示しています!
▲閑散としている広隆寺の境内
この広隆寺は、603年に建立された京都最古のお寺。ちなみに宗派は真言宗。すでに1400年以上もの歴史があるすごいお寺なのです。境内は、観光的要素はほとんどなく広大な敷地には幾つかのお堂や緑があるくらいの閑散とした様子です。
正直、このお手はの背景に関してそこまで詳しく語れるレベルでないため、お寺の説明はこのくらいです。仏教についてもっと勉強しなきゃな〜。
ここから先は拝観料が必要であり、国宝第一号となった弥勒菩薩像が安置されている霊宝殿もこの先にあります。
そして、このお寺歩いてみたらわかりますが、鬼のようにきれいに掃除が行き届いています。本当にきれい。歩道部分も細かに清掃や手入れされている様子がわかります。
▲風情ある綺麗に整備されたお庭
池とかもあるのですが、とても綺麗に維持されていますよね。
▲国宝第一号の弥勒菩薩像が安置されている霊宝殿
そして、弥勒菩薩像はこの霊宝殿の中で拝観することができます。しかし、弥勒菩薩像はもちろんのこと、館内は写真撮影が一切禁止です。そのため、写真はありませんので、見た感想をひたすら書いていこうと思います(⌒-⌒; )
弥勒菩薩像に関しては「確かにすごかった!!」というのが正直な感想です。
赤松で作られ、像自体は124cmとさほど大きいものではないものの、その小さい体ながらも堂々とした様子。そして、かすかに微笑んでいる表情。何か人類を超越したような、世の中のことすべてを分かりきってその余裕から微笑んでいるような気がしてならない何かを感じるんですね。。
いや〜正直私は仏像に関する知識がほとんどないので、その辺は他の有名な仏像と比較してとか色々解説できたらいいんですが、全然そんなレベルには至っていないのでそれが悔しいわけであります。。本当に見て思ったことしか書けなくて申し訳ないです(⌒-⌒; )
一体上祐さんは、この弥勒菩薩像を見てなぜオウムの呪縛から解かれたのか。その辺は本人の口から詳しく聞ければな〜というところです。
今現在、上祐史浩は麻原のマインドコントロールからは解けており、自身で「ひかりの輪」という団体を運営しています。このひかりの輪とは、宗教や哲学の学びの場であり、特定の誰かを神として信仰する宗教団体ではないようです。
上祐氏は、地下鉄サリン事件の被害者への賠償もするなど、オウム真理教の広報幹部としてオウムの正しさを広めていたあの頃とはだいぶ考え方が変わったようですね。ひかりの輪では、「巡礼ツアー」なるものも行っているようで、その行程にはこの広隆寺もよく含まれるとのこと。
実際に、霊宝殿の方にそのあたりの旨を聞いてみたところ「上祐さんがたまに来る的な話は聞いたことがある」とおっしゃっていました。
▲弥勒菩薩像の前で売られていたお守り
あと、弥勒菩薩像の正面にはお守りが売ってあり800円で購入することができます。その像のインパクトから即買いです。実はよく考えたら、知の冒険を始めて今まで数百近くのお寺や神社に行ってきましたが、お守りを買ったのは今回が初めて(⌒-⌒; )
弥勒菩薩像さまが見守ってくれると信じつつも、努力を怠ることなく日々感謝と敬意を忘れずに精進してまいります!!

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オウム真理教についてを簡単に!

ここでですが、改めてオウム真理教に関して簡単に書いていこうと思います。というのも、松本智津夫は未だ東京拘置所にいて死刑は執行されていないわけですし、実際にオウム真理教の後援団体である「アレフ」も存続し続けているだけでなく、今でも入会者がいるというのだからそれは驚き!!
オウム真理教に関しては、旧上九一色村あたりを取材してどこかで総まとめ記事を書きたいと思ってはいるんですが、そのほかの記事執筆や調査等がたまりにたまりすぎてそこまでは手をつけられていないというね。。そろそろ一人では限界な気もしてきましたわ(⌒-⌒; )
▲御巣鷹山に建てられている慰霊碑
今現在でも、日本航空123便墜落事故や慰霊の森での飛行機事故の再調査、さらには太平洋戦争関連の調査、たくさん記事にしている神奈川県でさえ気になって調べたいことが腐るほどあるんですよね(⌒-⌒; )
もはや、1日100時間くらいないとマジで無理になってきているという。。まぁ愚痴はその辺にしますが、オウム関連でも調査したい場所は数箇所あるわけです。。

サリンを作っていた上九一色村

▲旧上九一色村にある、オウム真理教で被害にあった方々への慰霊碑
ただ、上九一色村に関しては一度さらっと跡地は訪れたことはあるんですけどね。ただ、現地の方の聞き込み等まではできておらず記事にするまでには至らず。そもそも、サティアンがいくつもあったその場所は、もはやどこに何があったかはわからない状態で「慰霊碑」とだけ書かれた碑が建っているのみという感じなのです。
上九一色村という町名は消え、その後はガリバー王国というテーマパークができるも閉園。今では緑が広がる閑散とした町となっています。早く調査をしに行きたいものだ(⌒-⌒; )

住民との衝突が絶えなかった「熊本県波野村」

▲入り口が封鎖されている、波野村のサティアン跡
あとオウムに関して調査したのは、熊本県の阿蘇山付近にある「波野村(なみのそん)」という場所。松本智津夫の出身地である熊本県には、阿蘇の方に波野村という村があり、そこで広大な土地を切り開いてサティアンを作ってしまったわけです。
住民の少ない波野村に多数のオウム真理教が押し寄せたことで村が乗っ取られると恐怖に怯えた住民たちとは数々の衝突があり、最終的には村が9億円もの大金を支払ってオウムを追い出したという歴史があります。一体どうやって9億円もの大金を捻出したのでしょうな。。
この跡地は、地元の方でも詳細まで知らない方は多数いる場所。ここも、上九一色村と同様に慰霊碑が建つだけとなっている。そんな背景があったこともあって、実に不気味な場所だ!
↓ ↓波野村に関しては以前記事にまとめてましたので、こちらをご覧になってみてください!!

オウム真理教を再考することは大事!!

そんなこんなで各地にサティアンやら何やらを建設して拡大し、ついには共産主義が崩壊して新しく誕生したロシア連邦にも進出。ロシア最強の部隊であるスペツナズとも繋がりを持ち、そこで軍事ヘリを購入して東京上空にサリンを巻き散らかすという構想もあったなんて話まで出てくる始末。。
▲かつて出馬演説をしていた、渋谷駅前
さらには、今も幸福実現党や創価学会(公明党)が選挙に出ているように、オウム真理教も真理党という党名で出馬したりしていました。結局は敗れたものの、麻原は「本来なら当選していたが、票が操作された。これは国家の陰謀だ!!」と言い張り、負けを認めませんでした。
そんで、選挙なんてしたもんだしサリンなどの兵器を作るべく資金が足りなくなってあらゆる方法で信者から資金調達を行い、紆余曲折あって地下鉄サリン事件にまで突入していきます。「オウム真理教は悪だ!宗教は悪だ!」というのは簡単ですが、なぜあの時多くの方がオウム真理教に入りこんな事件が起こってしまったのかということの背景を考えることがとても大事なんですね。
オウム真理教や宗教に関してはとても根深い問題でここでは書き尽くすことができませんが、みなさんもいろいろな外部情報や先入観ではなく、自分で調べて考えてみる習慣を持つと、変なやつに騙されにくくなるのでオススメですよ〜( ´ ▽ ` )ノ

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松本智津夫の三女「アーチャリー」

最後に、松本智津夫の三女に関して。彼女は「アーチャリー」というホーリーネームを受けていた人物。オウム真理教が消滅した後は、普通の女性として暮らすも、松本智津夫の娘ということで、バイトをクビになったり、受験した大学を入学拒否されるなど大変苦しい思いをしてきた方です。
この娘目線から見たオウム真理教というのは実に奥が深く、新たな目線で大変興味深かったです。彼女と上祐はオウム解散後もいろいろ電話で話して今後のことを話し合っていたようです。しかし、お互いの本を読むとわかるのですが、共に主張がぶつかり合っている感じで結局分かり合えずに今に至るようです。。

おわりに

▲後日、上祐さんとお会いし写真を撮っていただいた
と、後半はオウム真理教に関してつらつら書きまくった感じの記事になりましたが、とりあえず広隆寺の弥勒菩薩像は一見の価値ありです。何も知らないでただ見に行くよりも、いろいろな背景などを知った後で見にいくのでは、その時の見え方が異なってくるんですね!!
ここが旅の面白いところなんです。京都の中心部からは少し外れた場所にはありますが、日本一年収が高いバスの運転手たちが運転する京都のバスに乗ってでも訪れてみてはいかがでしょうか( ´ ▽ ` )ノ
そして、広隆寺を訪れた数日後にひかりの輪の集まりに参加して上祐さんに会ってきました。この辺の経緯などは次の記事をご覧いただければと思います!!
↓↓続編の記事はこちらですm(_ _)m

参考文献

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詳細・地図

住所 京都府京都市右京区太秦蜂岡町32
拝観時間 9:00~17:00
(12月~2月末は16:30まで)
休館日 無休
参拝料 大人  700円
高校生 500円
中学生 400円
駐車場 バス30台分 無料(参拝者専用)
自家用車50台分 無料(参拝者専用)
アクセス JR 太秦下車 徒歩約13分
市バス 太秦広隆寺前下車 徒歩約1分
京都バス 太秦広隆寺前下車 徒歩約1分
リンク https://loco.yahoo.co.jp/place/g-dXryXNoF41-/
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※ほぼ毎日つぶやき中
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