【日本で唯一】半野生馬が放牧される宮崎県最果ての地「都井岬」は、超絶景が広がる秘境だ!

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諦めずに再訪問を試みた

九州一ヶ月取材旅に出ていた私ですが、今回の都井岬訪問に散ったわけですが、やはりあそこでの絶景をあきらめきれなかったわけです。ただし、今回の取材旅は1ヶ月かけて九州を反時計回りにぐるっと回っていたわけで、都井岬を訪れた後は宮崎県を北上していました。
しかし、都井岬をあきらめきれなかった私は、大分県別府まで来ていたにもかかわらず一気に九州を南下して一晩の間に都井岬まで向かうという、ウルトラ特攻作戦を発動したわけです!!
こんな強行作戦を行ったのも、別府にいた日は台風が来ていた日だったので、翌日は間違いなく晴れるという確信があったからです!!

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2回目の訪問、最高の絶景に溺れた(*’▽’)

ということで、台風が去った翌日の朝にまた訪問しました!!もうね、最高の快晴だったので、ここからはひたすら馬の写真やらちょっとした背景やらを紹介していければと思いますぜ!!

小高い丘から見る壮大な光景!!

▲丘からの光景は圧巻の一言
あまりに天気がいいので、丘の上に立って景色を見てみたいと思い、眠さを押し殺して超頑張って登っていきました。早朝6:00頃でしょうか、登ってすぐに向かいから朝にも上ってきて、まだ寒さが残る都井岬に日が射してきました。
陰に見え、ここからだとちっこく見える馬たちがなんか神秘的な雰囲気を醸し出しているように見える。放牧感満載の光景や(*’▽’)
一人じゃさみしいので、お馬さんの輪の中に入ることに。ただし、彼らは近寄ることも逃げることもなく、全く動じない。。人間に慣れているとかそういうレベルではない。。完全スルー状態。。ま、いっか。。
▲馬に関する注意書きが、至る所にある
ちなみに、馬には触っちゃダメってことになっています。せっかく近寄れるんだから背中とかをさすりたい気分にはなるんですけどね。
ちなみに、馬の後ろにいると蹴っ飛ばされる可能性があるようです!現に、蹴飛ばされてけがをする人もいるようなので、あまり馬をびっくりさせることはしない方がいいわけですね!!あと、エサもダメっすよ!!
以前、奈良公園に行ったときにスーパーかどっかで買ってきたニンジンみたいな野菜を鹿にあげていた中国人がいて、鹿せんべいの売店のおばちゃんが激怒していた光景を見たこともありまして!奈良公園の鹿さんには、鹿せんべいしかあげちゃダメよ!!
▲お母さんの母乳を飲む仔馬
仔馬がお母さんの母乳を飲んでいる様子です!「ゴクッ・・ゴクッ・・」と飲み込んでいる音がはっきりと私の所まで聞こえてくるほど。馬が母乳を飲んでいる光景は初めて見たかもしれない。。
飲むだけ飲んだら横になって寝っ転がってしまいました。食べてすぐ寝たら牛になっちゃいますよ。馬ですけど。。
この馬はひたすら草を歯で引きちぎって食っていました。本当にずっと、何分も何分も草を食う
▲何をしても微動だにしないお馬さん
こいつは、マジで微動だにしません。ずっとこの様相でまさに完璧な静止芸です。一体何を考えているのか?
でもですよ、こんな全く微動だにしない馬を見ているだけでも何故か飽きないのが不思議。なんなんですかね、絵を見ているのと同じ感覚なんですかね??動物園にいる動物は全く動かないと飽きて別の動物を見に行ってしまうのに、こいつらは何か飽きないんですよね。。
しかしなんともほのぼのとした光景。風が吹く音と、鳥が鳴く音と、馬が草食う音しか聞こえない空間。普段は都会のコンクリートジャングルにいるため、機械音やら車が走る音などに翻弄されている私ですが、やはりたまにはこういう場所に来て息抜きするのは本当にいいですね!
草を食って横になるだけの馬を見ると、忙しくいることに自信を持つような日本人の価値観を少し考えさせられる気がします。うん、それでもいいんですよね、、別に無理に忙しぶらずボーっと呑気にしてたっていいじゃありませんか。
そして、丘からは広々とそして青々とした海が一望できます。本当に心が解放された気分。まじで、理屈抜きで心に病んでいる方はこのように開けた場所に来るといいです。自然の雄大さと荘厳さで心が洗われます。
まだ物質に豊かじゃない時代は、自然界にある様々なものに神様がいると考えていました。いわゆる八百万の神と考える神道の考えです。誰が言っていたか忘れてしまいましたが、とある宗教学者の方がおっしゃっていました。日本に神道が根付いていたのは、「自然が豊かだからではないか」ということ。
荘厳な崖や、雄大に立つ山々、そして富士山など。。そのような自然の偉大な姿に神々がいると見立てて信仰の対象としていく。それを見て祈ることで心を落ち着かせる。。我々は水や食料だけでなく、心の支えまでも雄大な自然から得ていたのではと。。
神道に関しては全然知識がないのでそんなに話を広めることはできませんが、そんな風にボソッと考えたりね。

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都井岬のシンボルでもある「都井岬灯台」

都井岬の端っこには、灯台があります。都井岬灯台ですね。前回はガスっていて上っても何も見えないと判断して灯台には行きませんでしたが、今回は文句なしの快晴のため早速上ってみることに!!
中はとてもきれいに整備されています。ここを管理している方はちゃんと掃除をするなど手入れをしているんでしょうね。
ここは灯台の内部ではなく、門のすぐ脇にある小さな資料館という感じ。ここでは、都井岬灯台というよりかは日本の灯台の歴史などの説明内容が展示してありました。徹夜明けということで頭に何も入らないので、とりあえず写真を撮って後でここの内容を学ぶことにしました!
▲都井岬の南端にある都井岬灯台
こちらの都井岬灯台が初めて点灯したのは、1929年12月22日のこと。海面から灯火(灯台の光を出している電球)までの高さは約255mで、灯台の高さはてっぺんまで約15mあります。
灯台は15秒ごとに1回光り、光は約43km先まで届きます。今現在は、大隅海峡を行き交う船の目印になっているとのこと。そして、宮崎海上保安部交通課の職員(海上保安官)が定期的に巡回しながら保守・管理を行っているそうです。
▲灯台からの景色も絶景の一言
この角度から見ると、本当に海と森林しかない自然100%の光景っすね!日が照っていることで、より海が青々とし見えますし、森も緑がかって本当に美しい。

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道路を馬が妨害・・

道路を走っている途中で、突然馬の行列が出現!!なんだこいつら??一体ここで何してるんだ??
▲なかなかどいてくれないお馬さんたち
近づいてみたんですが、全然どかない。。試しにクラクションを鳴らしてみても、完全にシカト状態でした。。さすがに特攻すると大惨事になるので、待っていてもしょうがないためとりあえず車を降りることに。。
さすがに蹴っ飛ばすわけにもいかないし、しばらく彼らの前で佇むしかない私。。アンタッチャブルの柴田が言ってましたが、馬って350度視野があるんですよね。私の事見えてるでしょwww
なんかこの光景を見ていると、グロ映画のムカデ人間のようにも見えてしまう。。まぁかわいいお馬さんで悪気もないでしょうから別に怒っているわけではなくなんか笑えてきますね。動物って不思議だな~~。
ちなみに、全部で5頭いました。
悪気はないとは思うんですけどね。結局彼らは10分近く立ち止まったまま。。その後、都井岬の方が車でやってきて、クラクションを鳴らしながら突っ込んだら馬たちがビックラこいてどいたって結末です!!

大量のウンコトラップに要注意!!

▲見渡すと大抵視界に入るウンコ
せっかく景色のいい写真を見ている所大変申し訳ないのですが、都井岬に来るにあたって注意しなくてはいけない点が一つあるんですね!!
それは、至る所にウンコが落っこちているという点です。といっても、ウンコだらけっていうのはさすがに言いすぎですが、思った以上に落ちていると思います。タイヤでウンコでも轢いてしまったらめんどいでしょ!!
▲所々にウンコが落ちている
雨なんて降った日にゃやばいっすよ!!雨水に溶けてしまいますかね。。とってもにおいが臭いって感じじゃないんです。そこは救いですね。草食動物のウンコって臭くないんでしたっけ??
一番注意しなきゃいけないのは草原を歩くときじゃないですかね!何も考えないで歩いていると、草の中だとわかりづらいのでウンコがないか確認しながら歩く必要があります。

観光客の衰退により、ホテルの廃墟も

都井岬には、いくつかの旅館の建物があり、今回は民宿である「海洋荘」で少し話を聞くことが出来ました。
▲少し取材に応じてくれた海洋荘
まだ早朝ということでお客さんは誰もいませんでしたが、館内を訪問すると経営主の夫婦の方が出迎えてくれました。ここは、もともと結婚式場を兼ねたホテルだったそうですが、バブルの前頃には今の民宿になったという。
この近くにはいくつかのホテルがありましたが、お客さんの減少によって閉めてしまったホテルがいくつかあるとのこと。
ここでは入り口にサーフボードが置いてあるように、馬を見に来るだけでなくサーファーのお客さんも来るそうです。ただ、別の場所では「都井岬にとある電機メーカーがホテルをこれから建てようとしている」という話も聞きました。
アクセスの面で問題はありますが、なかなか他では体験することができない貴重なスポットだと思いますので、たくさんのお客さんが来るようになってくれれば私もうれしいっすわい(*’▽’)

おわりに

そこまで深~い背景や歴史を掘り下げるまでには至りませんでしたが、ちょっと別世界に来たような感覚を抱いた都井岬。一度は濃霧にやられて挫折しましたが、もう一回訪問して絶景を見れて本当に良かったです(*’▽’)
馬たちや景色に癒されて私も少しリフレッシュするいい機会になったかなと!アクセスがあまりにも悪いので、また九州に行った際に行けるかは時間との戦いになるかもしれないですが、また行こうかな(^^)

参考文献

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詳細・地図

住所 宮崎県串間市大納
訪問可能時間 いつでも訪問可能
入場料 500円
駐車場 無料
電話番号 0987-72-0479
アクセス 車でひたすら走るとつきますww
リンク https://kushima-city.jp/toi/about/
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