超田舎にある穴場博物館!刺子の道を極め続ける生き様を「銀座亜紀枝刺子館」で学ぶ!

↑更新・取材裏情報はTwitterにて(^ ^)
今回は「銀座亜紀枝(ぎんざあきえ)」という女性に関する記事になります。銀座亜紀枝って皆さんご存知ですかね?私は、今回の記事に携わるまでまったく知りませんでしたが・・(^-^;
んで、その彼女の博物館は東京都檜原村というすんげぇ地方に位置しているということもあってかかなり知られざる博物館って感じでした。そして、銀座亜紀枝さんの生き様にもとても考えさせられるものがあって、彼女のことをたくさんの人に知ってもらいたいとも思ったりしましたんですわ!
ということで、今回はそんな銀座亜紀枝に関する博物館である「銀座亜紀枝刺子館」を紹介していきたいと思います。
本記事のポイント

・銀座亜紀枝は、刺子の世界では草分け的な存在
・銀座亜紀枝刺子館は、東京都檜原村という閑静な場所にある隠れた名博物館!
・行動力がある生き様からはとても学ぶことが多い

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銀座亜紀枝刺子館がある檜原村とは?

銀座亜紀枝刺子館があるのは、東京都の西部に位置する檜原村という村。この村に関してはその他の「重要文化財 小林家住宅」「数馬分校記念館」などの記事でも書いているため、そちらを見ていただければと思いますが、この村は山に囲まれた村で人口減少や少子高齢化などが加速していたりします。
▲銀座亜紀枝刺子館がある檜原村
村の雰囲気はこんな感じですわ。山の合間に川が流れておりその川に沿って道路が敷かれている感じです。割と奥に進むとスマホの電波も入らなくなるし、買い物に行くにはコンビニもほぼないので車で道路を下って行かなくては行けなかったり。。
詳しく知る場合は、以下の2つの記事も参考にしてみてください!



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アクセスがすんごくわかり辛い・・

そんな閑静な村にある銀座亜紀枝刺子館。さっそく訪問しようとGoogleMapを確認したわけですが、何かすんげぇ場所にありますね。村の主要道路である檜原街道からやけに細い道を入っていかないとたどり着けないようです。。
▲この辺に曲がれる道があるはずなのだが・・
そんで、この檜原街道のこの場所辺りから中に入っていく細い道があるはずなのですが、、、あれ、、無くねぇ??
道らしき道が見当たらないため、近くに車を停めて改めてGoogleMapを確認。スマホのGPSがイカレたのかとも思ったのですが、何度見直してもここで間違いないようだ。。
周りをよく見たところ、この道しかないようだが、、これであってるのか?何か民家の脇だし舗装もされていないし、、本当にこの先に博物館があるのかと思うほどの道ですが、何の看板もないのでわかんないんすよね。。いや~マイナーな博物館ってこういうケースあるんですよたまに。。
いやいや大丈夫だろうか。。この先に到底宅物館があるとは思えませんが、、

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と思っていたら、無事に博物館が現れました。いや~しかしすんげぇとこに偉いデカい建物があるな。。
パッと見では博物館には見えませんな。人がいる様子がないので、中に入るのに少し勇気がいるかもしれません。。( ;∀;)
私は、こんな感じのスポットを何か所も訪問しているので、もう慣れましたけどね!!
凄い入り口だ( ;∀;)
とりあえず中に進んでみることに。
「どうぞ御気軽にお入りくださいませ」という文字を見て一安心。この襖をあけて中に入るようです。果たして、館内はどうなっているのか??

数々のオリジナルな刺子作品は圧巻!

▲なかなか風情ある雰囲気の館内
すると、ピンポ~~~~ンとセンサーが鳴って、中からスタッフの方が迎えてくれました。お客さんは私以外誰も来ていないようですね。受付で入館料を払い、まずは刺子の作品が展示してある2階へと進んでいくことに!!
この博物館は銀座亜紀枝刺子館と彼女の住居が合体しており、1~3階の一部を刺子館として開放しているようです。
▲たくさんの刺子作品が展示されている
おお~2階に足を運ぶと、早速刺子の作品が姿を現しました。ところでですが、皆さん「刺子(さしこ)」って何だかご存知ですか??
その誕生は今から500年ほど前になるそうで、簡単に言えば「重ねた木綿をこまかく縫い合わせたもの」。もっと言うと「主に藍色の布に白い糸で絵を描くように縫い付ける伝統的な刺繍(ししゅう)」なんだそうです。詳しくは以下で述べます。
大抵は、藍色の記事に白い糸で縫い付けるケースが多いようですね。洋服からクッション、さらにはカバンに至るまで様々なものに刺子がいかされているようです。
▲大麻のデザインの物も
よく見たら固定電話にまで!!左側のクッションに描かれている模様は大麻ですかね。私のおばあちゃん家にあった枕やクッションも、大麻の葉が描かれていました。大麻は生命力が強く素材としては丈夫であるため、戦前は重宝されていました。そんなこともあって、大麻の模様は色々な所で描かれているため、この模様を目にしたことがある方も多いはず!!
刺子は模様を描くだけでなく、このように文字も描くことができます。凄いな~こういう所まで刺子で表現してしまうとは。刺子愛が至る所で伝わってきますわ!!
今回は亜紀枝さん本人と話すことはできず、スタッフの方からも2~3階は案内していただかなかったですが、刺子に関しては私は知識がないのでこの辺解説していただければよかった!
でもハンドメイドってやっぱなんかいいな~。今の機械で作る大量生産で出来たものって、ただのものって感じであまり愛着を感じられないんですよね。そもそも、私は物欲ってものがあんま無いってのもあるんですが。。でも、こういうハンドメイドの作品は作者の思いが込められている気がして大事にしようって思える!!
屋根裏みたいなスペースにも刺子が展示していあります。
▲不規則な作りをしているおもろい構造
博物館とは言え自宅の一部を開放している感じなので、誰かの家にお邪魔している感じ(^-^;しかし、この家の作りすんごいです。知の冒険を始めて、様々な博物館や古民家などに侵入してきましたが、こんな作りをしている建物は初めてですわ。
2階は天井が狭く、小さい部屋や狭い廊下が不規則に作られていて、何かカラクリ屋敷みたいな感じでした(笑)
▲ぐるりを作品が展示されるスペース
3階には、圧巻の展示スペースが。赤じゅうたんと畳という斬新な組み合わせでなかなか独特の雰囲気を醸し出しているスペースでした。360度ぐるりと刺子が展示しており、刺子に関して何も詳しくない私ですが、展示してある作品を見てみることに!!
うわ〜〜これはお見事!!
弁財天みたい。刺子で人の顔まで描くことができるとは!
飲食店のプライベートルームの入り口とかにありそうな気が( ´ ▽ ` )ノ
こういう作品を見て、作者がどこにどのような工夫を凝らしているのか。話を広められればいいんですが、「すげぇ」しか出てこない。。

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こたつまで刺子です(笑)
こちらは、布巾(ふきん)ですね。
刺子は着る服だけではなく、財布やネックレスなど様々な日用品にも応用されているようです。
しかし、すごい発想だ!木綿に縫う糸によって絵を描いたりするとは。大抵は、藍色の木綿に白い糸で縫い付けるようですが、生地の色も糸の色もカラフル。
2~3階で刺子の作品を鑑賞した後は、1階に下りてきました。ここも記念館として開放しており、日常の風景に刺子が溶け込んでいる様子や、亜紀枝さんの句集や記事を見ることができるんですね。
続きはこちら!ひたすら行動し続けた銀座亜紀枝の人生とは!?
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